自分の体を使って筋肉をほぐす方法

6.ホットヨガ全般

ちょっと前になりますが、インストラクターさんと話した時に教えてもらった筋肉のほぐし方がとても気持ち良いので、今日はそれを書きたいと思います。

どうでもいいけどインストラクターの事は、皆さんいろいろな言い方してますよね。LAVAのスタッフさんは「IR」って言ってるし、SNSでは「イントラ」とか、割と初心者は「先生」みたいな。

そういえば私も、このブログの古い記事では「先生」って書いてました(笑)

 

話は戻って、自分の体の一部を使うと、いくらでもストレッチ(?)はできるんですよ~と教えてもらいました。

誰でもできる一番簡単なのは、力を入れなくてもグリグリ押せるマッサージャー。体のどこだと思いますか?

 

それは、踝(くるぶし)です。

くるぶしだけじゃなくて、手首の下のグリグリした骨(「しゃっこつけい状突起」というそうです)とか、肘、ひざ、など飛び出た骨がマッサージの役に立つのです。

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ああ、と納得された方も多そうですよね。無意識でやってる人は意外と多いかもしれません。

 

例えばくるぶしをももの外側にあてて、ちょっと動かすとすごく痛いです。

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いや、これ筋肉がほぐれている人は痛くないでしょうが、1日中ヒールのある靴を履いていたり、O脚気味の人は痛いでしょうと言われました。

おっしゃるとおり、O脚の私は痛いです…。

 

ももの外側も痛いですが、ももの前側もかなり張っているので痛いです。

くるぶしをあてて前後に動かして、泣きそうになりながらほぐすとやっぱり楽になります。

 

自分の体があれば、本当なら私が買ったようなストレッチグッズもいらないんでしょうね。

それに体の部位ならお風呂にでも持ち込める(?)から楽です。

なるべくその日の疲れはその日のうちに解消したいですね。