LAVAでもよく出て来るポーズの一つに、逆転のポーズがあります。
素人の私は知らなかったのですが、肩立ちのポーズや鋤(すき)のポーズはどれも逆転のポーズだったんですね?
要は、頭と足が逆転する、逆立ちをアレンジしたポーズをみんな逆転のポーズと言うらしいです。
↑これは鋤のポーズですが、私は床まで足がつきません。
だから手で腰を支えながら床から足を浮かせています。
昨日ちょっとコツをつかんだのです。大事なことは、手の位置をじりじりと下まで下げることだそうです。
特に、鋤のポーズに入る前にとる肩立ちのポーズ(足を天井に向けて体を一直線にするポーズ)は、お尻のあたりを支えると腰が曲がってしまいます。今までずっとそうだった、私…。
しかし少しずつ床に手の位置をおろしていくと、背中をまっすぐに保てて、正しい姿勢が取りやすくなりました。
逆転のポーズは下がり気味になっている内臓を正しい位置に戻してくれるそうで、下っ腹のポッコリ感が気になる私のような人には効果を期待できそうです!!
これはちょっとしたスペースがあれば家でもできますね。
時々思い出してはやるようにすると内臓脂肪がなくなるかもしれませんよ(^^