後ろ姿なんかで何もわかるわけがないと言われればそれまでですが、後ろ姿って何かを醸し出している気がするのですよねぇ。
人生?
そんな大げさなものでなくても、だらしなければだらしないなりの背中になってしまうのではないのでしょうか。
スッキリ整えていきたいです。
今日の背中美人ヨガでは、どんなポーズが出てくるのかな?
背中美人ヨガのご説明はこちら↓
出てきたポーズ
肩回し
軽く回します。
背中伸ばし
胸開き
肩甲骨を軽く寄せます。
お花開き
手でお花の形を作ったら、頭の上に乗せて・・・
肩甲骨を軽く寄せるようにして下ろして来るのを繰り返しました。
脇伸ばし
座骨はマットから離れないように。
おへそとみぞおち、あばらと骨盤を離すように、身体のサイドを広げます。
骨盤後傾前傾
足は合蹠のポーズで、お尻からかかとまで手のひら2枚分離して繰り返しました。
手のひらを斜め上にして前傾したときに、上手くできていると腰よりも背中がつるような感覚があるそうです。
ひねり
半分の鳩のポーズ
伸びているところが、伸ばした太ももの前側、股関節の辺り、曲げた足と同じ方向のお尻の辺り、内ももなら良いです。
全部大きい筋肉のあるところなので、硬くなることで骨盤の状態が悪くなります。
そうすると背骨や肩の状態が悪くなるので、骨盤まわりの筋肉を緩めます。
前屈があまり得意でない方にもおすすめです。
お尻まわりの筋肉が柔らかくなると、腰痛、冷え、むくみの解消になります。
腕に体重が乗らないように、胸を広げます。
チャイルドポーズ
伸びていたところを縮めます。
猫と牛のポーズ
猫の伸びのポーズ
針の糸通しのポーズ
肩まわりからあばら後ろが伸びています。
お尻が上に上がっていることで、お腹まわりのマッサージにもなります。
8点のポーズ
弓のポーズ
コブラのポーズ
ダウンドッグ
ひざを曲げたまま少しだけ上げて、背中を真っ直ぐに伸ばしてから・・・
ダウンドッグに入ると、かかとがマットにつかなかった方もつくようになってきたりします。
3点のダウンドッグ
足くぐり
感想
今日の背中美人ヨガは、ダウンドッグを心地良く行える方法も教えていただけましたよ。
ダウンドッグも背中を真っ直ぐにしてから行うとスッキリ上手くいくのですね。
どこから見ても隙のない背中を目指して↓
