一度はチャレンジしてみて! フロアバレエ

1.オンライン家ヨガSOELU

一度チャレンジしてみると良いレッスンの一つにフロアバレエがあります。

フロアバレエって何かはこちらをどうぞ↓

フロアバレエのレッスンを受けた記録

最初は思っていた華麗さとは違い、キツイイメージでした。

何回か受けていると身体もそれなりに柔らかくなってくるし、ヨガなど他のトレーニングとは違った足の伸ばし方ができたり、受けてみて良かったレッスンですよ。

では、今日のフロアバレエで出てきたポーズを載せてみますね。

出てきたポーズ

アン・オー

肩を下げるときにも筋肉が使われています。

普段から肩が上がりやすかったら、背筋運動で鍛えます。

アラセゴンド

腕はピーンと伸びきらないようにしましょう。

ひじは真後ろを向き、背中は上、落とさないように注意します。

腕は結構重い!

腕を上げているのは腕のパワーだけではなく、体幹のチカラが大事ですね。

バレエのレッスンでは45分くらい、ずっと腕を上げたまま過ごしていって、そのあとにまたセンターへ出ていって足も使って動いていきます。

舞台では、ほとんどの方が「コール・ド」と言われる主役の方の後ろにいることでしょう。

そのときも主役の方が踊っている間中、このアラセゴンドで動かず止まっていなければなりませんよね。

お腹の筋肉を使いながら引き上げていかないと、どんどん腕が重くなってしまうので、使う筋肉の場所が大切。

白鳥の羽ばたき

ひじで円を描くようにします。

りんりん
りんりん

バレリーナっぽい☆

首の傾け

あぐらのまま、上げた手のひらに鏡がついていると思って覗き込むようにすると、頭の位置がキレイに決まります。

呼吸

あぐらのまま、伸ばした手の甲を後ろ側に向けて、フッフッフッフッと息を吐きながら、手の甲を後ろへ引くのを繰り返しました。

胸広げ

脇伸ばし

ガス抜きのポーズで左右にゴロ~ンゴロ~ン

Y字

寝たまま行いました。

両ひざ引き寄せ

背中を伸ばしたまま仰向けへ

本当はこの厳しいポーズで寝っ転がらなくてはならなかったのですが、先生から「寝っ転がりましょう。」とご指導があった途端、疲れていた受講者全員、私も含めて普通にだらっと寝っ転がったらしいです。

「あっ!背中まっすぐなまま寝っ転がりましょう。 みなさん全員同じ(ノ∀`笑))」と先生がウケていらっしゃいました。

仰向けでひざの曲げ伸ばし

足の裏を少し浮かせた状態でひざの曲げ伸ばしを繰り返しました。

うつ伏せでひざの曲げ伸ばし

チャイルドポーズ

アンディオール

アンディオールの足の形で同じく長座、仰向け、うつ伏せでひざの曲げ伸ばしを繰り返しました。

曲げるとき、ひざはオープンでもくっつけた両かかとはマットから引き上げ、ひざからつま先まで一直線にしたままにします。

バナナ足にならないように気をつけます(+o+)

2番の足

このもも裏や背中が頑張った姿勢のとき、必ず反対側の前ももやお腹の筋肉が使われています。

いつも使わない生活をしていると、筋肉も使わなくても良いのだなと思い、縮んで猫背など姿勢が悪くなってしまいます。

生活の中で、もも裏や背中を真っ直ぐに伸ばす動きを意識的にしていかなくては・・・。

なかなかこういう厳しいポーズはしないなぁ(>_<)

足クロス

ひねり

橋のポーズ

かかとも持ち上げて、お尻をアップダウンしました(+o+)

ひざインアウト

足上げ

寝たままアン・オー

弓のポーズ

開脚

もも裏パタパタ

感想

今日のフロアバレエのレッスンは、体幹部分、インナーマッスルを全部のポーズで必要とすることがテーマでしたよ。

背中が落ちてしまうと今日のレッスンは意味がなくなってしまうので、常に引き上げたまま行いました。

引き上げたまま何もしなくても結構な強度(+o+)

いつもの生活がいかに自堕落か思い知らされます(>_<)

一度チャレンジしてみると、また違った世界に出会えますよ↓