骨密度をあげる方法で、軽くジャンプしてカカトにショックを与えると良いようなことを聞いたことがあります。
「なんか、カカトにヒビが入っちゃったらどうしよう・・・。」などと、そんなヌルイことを言ってるから骨密度が65%しかないんだなぁ・・・。
骨密度の精密検査なら、CTを使うと5,000円以上したり、検査を受ける場所によって値段は違って約1,000~3,000円くらいかもしれません。
でも、地域の健康測定会みたいなものがあるときに検査をしてもらうとタダです。
どうして私がタダで骨密度測定をしてもらえると知ったかというと、いつも同じ動きの体操などをしていると、身体のクセがついてしまうことがあると聞いて、地域の健康体操会みたいのにも参加してみたときなのです。
私の前に並んでいた、おそらく80歳以上の男性は骨密度が20歳代と言われていて、問題がないので栄養士さんとの相談も必要なかったのですが、ご本人が希望されたようで、「結果を見てくれ!どうじゃ!」と長時間褒めてもらいたい様子でした。
結構長時間だったので、他の係りの人に半ばハガサレルようにして終了させられていました。
褒められるのは嬉しいので、毎回測定に来ている常連さんかもですね(^^;)
褒められなくても褒められても自分の骨密度を知ってあげるのは良いことで目安にもなります。
骨密度をあげるのにヨガが良い理由とは?
特別に骨密度がモリモリあがるわけではなく、負担のかからない運動という点で続けられると思います。
ビシッとポーズを決めなくても、すぐに手でつかまれる場所の近くで床から片足を浮かした状態の片足立ちを約3分間、左右交互に毎日してみるだけでも違いは出てくることでしょう。
「絶対に片足を意地でも3分間、床につけるもんか!」という気持ちでやってしまうと危険です。
歌舞伎のおっとっとみたいになるならまだしも、ころんで骨を折ってはそれこそ本末転倒ですものね。
無理なく身体を動かせる体操で、色々な種類をやってみるのは楽しそう。
インドのヨガからタイのルーシーダットンもやってみることができたので、こうなったら世界中の体操もやってみたい。
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