先日のヨガの帰り道、歩きながら本を読んでいる下校中の小学生とすれ違いました。
ランドセルを背負って・・・。
将来はノーベル賞学者なのだろうか・・・などと想像しながら、何か尊いものを見た気になっています。読書好きな人は場所や姿勢を選ばないということを実感する光景でした。
逆に、読書は椅子でするものと決めて良い椅子にこだわりを持って選ぶ人は、どんな椅子を選んでるのでしょうか。
椅子の上に置くタイプの姿勢座椅子が評判良いようです。どんな椅子にも持ち運びOKですものね。
MTG(エムティージー) Style Athlete(スタイルアスリート) BS-AT2006F-P エナジーピンク
私はよく電車で本を読んでいましたが、今は電車で読書をしている人が減りましたね。
少し前までは、電車の座席に座っている人の光景が、本、スマホ、本、スマホ、スマホ、本みたいな感じだったのに、この前の光景では、スマホ、スマホ、スマホ、スマホ、スマホ、スマホだったのです。
まあ、みなさんスマホを見ていても、何人かは電子書籍で読書中かもしれませんが・・・。
ちなみに
電子書籍読書で目を疲れさせない文字色セッティング
は、↑このように黒字背景に白文字だそうです。
ところで、私は移動中に読書をしない気持ちがなぜ起こったのか。
深層リポート!
なぜ大袈裟に表したがるのか(^^;)
読書は椅子ですることにして移動中は窓の外を見るようにしてみた発見
ヨガの帰りは、同じコースであっても毎日少しずつ違いがあるのです。
そこで、移動中は読書をせずに窓の外を見るようにしてみたというわけです。
ピコ太郎&小池百合子さんペアの電気屋さんにあった旗がお気に入りだったのに、もう無い。
お揃いのストールを着けてキレイに微笑んでる姿が、お気に入りで見かけるたびに楽しくなっていたので一生残して欲しかった・・・。
すれ違う電車の中の人を見たりするのも動体視力アップには良いらしいです。
何もイチロー選手や井上尚弥選手を目指して動体視力アップをしているのではないのです。
日常生活でも、急にボールなどが飛んできて避けられるとか、頭脳明晰効果を期待しつつ窓からの景色を見ています。
また、いつも見ている視線の高さより少し上を向いて見てみると、違う景色が流れて行きます。
木の上の松ぼっくりや、ベランダを花で飾っている家など・・・。
乗り物内でも、おしゃれなストールの巻き方など、一瞬しかないレア景色があったりします。
まだ見ていない景色は山ほどある。
見てもいない、やってもいないのにやらないのと、やってはみたけどやらないのとでは、遠藤憲一さんと滝藤賢一さんくらいの違いがあるのではないでしょうか。
つまり、同じようでいて全く別。
やっと違いがわかってきた(^^;)
このように、ヨガの帰り道は読書をせずに新しい発見を楽しむようにしています。皆さんもいかがですか?