上半身も下半身も楽に鍛えられる 簡単☆椅子体操

1.オンライン家ヨガSOELU

体操はしたいけれど、始めるまでが時間がかかるという方へ・・・。

何もかも揃えてからバッチリ体操を始めようと、ハードルを上げた目標を作らなくても良いのです。

逆に始めるまでが遠のいていってしまいますよ。

普段、椅子に座っている状態から、知らないうちに体操していたほうが毎日続いて良いと思います。

さぁ、簡単☆椅子体操をやってみましょう。

出てきたメニュー

手首ストレッチ

足の幅は握りこぶし1個分くらい開いて、しっかり座骨で椅子を押して背筋を真っ直ぐに伸ばして座ります。

背中を丸めたまま椅子体操すると、肩こりの原因になるのでNGです。

指先を縦にも横にも倒しました。

回すのもしました。

手首をグッとつかんで、骨が動いていくのを意識します。

安定させて動かすと、地味ですが肩こりにかなり効果があります。

指マッサージ

1本1本マッサージします。

リウマチや、ばね指の予防にもなります。

ひねり

みぞおちからひねります。

胸の骨がほぐれて肩こり解消に。

前屈

首からダラ~ンと前屈していきます。

戻るときも背中から最後に首を立てます。

側屈

下側の手は椅子の背もたれをつかみます。

背中伸ばし

腰が丸くなるのはアウト。

座骨を突き出して。

ひざは痛めないように、軽く緩めます。

内もも伸ばし

手は椅子の背もたれをつかんで、お尻を平行移動させます。

ふくらはぎ体操

ひざを曲げて、座骨を突き出してから戻るのを繰り返しました。

前もも体操

手は椅子の背もたれをつかみました。

肩体操

感想

簡単☆椅子体操は、椅子を使って身体をほぐすところから始めていくレッスンでしたよ。

主に椅子を使いたい理由としては、ひざが痛い方向けということです。

生きていくため、歩くために必要な筋力を鍛えたいので、身体がほぐれてから筋力トレーニングっぽいこともしました。

ただ安全に行うために骨の配列を意識しながら動かしました。

身体を痛めないように、体幹、お尻まわりを少しずつ鍛えました。

身体に負担がかからないので、楽に続けられそう↓