小顔フェイシャルマッサージのレッスンを受けた記録

1.オンライン家ヨガSOELU

小顔フェイシャルマッサージのレッスンを受けました。

鎖骨周り、肩周り、首周り、顔、頭をセルフマッサージでメンテナンス!

適度にツボを刺激しながら血行を良くし、フェイスラインを整えて、顔色、肌艶アップを目指しましょう。

1日の終わりにもおススメです♪

<あると便利>お肌の滑り良くするためのクリーム、乳液

・・・とのことで、たとえマスクをしていても肌艶アップはしていたいと思い参加しました。

乾燥した状態でマッサージを行ってしまうと、お肌を痛めてしまうので、オイルなどを手のひらで温めてから行いましょう。

忘れないでいただきたいのは、まぶた、目の周り、きわ、小鼻、口の上下にも必ず塗ることです。

余ったオイルなどは、鎖骨周りに塗っておくと良いですね。

・・・と教えていただきました。

出てきたポーズ

副鼻腔押し

小鼻の横のプクッとした部分を中指で押します。

吐く息でグゥ~ッと、指の腹で押し込みます。

吸う息でゆっくりと緩めます。

目元押し

同じく中指で、黒目の下あたりを押していきます。

次に親指の腹を使って、目頭の骨のくぼみを押していきます。

おでこはマット方向へチカラを入れて、押し合うように。

また中指に変えて、眉頭の上の筋肉を圧迫するように、おでこの骨からはがすように、左右上下に軽~く揺らします。

皮膚を揺らすと傷ついてしまうので、しっかり圧迫をかけて揺らします。

必ず動きを止めてから、指を放します。

目尻押し

中指で押します。

目の淵に沿って内回り外回りと撫でて、リンパを流していきます。

目の周りの疲れ、いつも休むことなく働いているチカラを、一度ここで緩めます。

これだけでも視界が明るくなります。

あごマッサージ

両人差し指、中指、薬指の3本ずつで、あごの骨から筋肉を軽く剥がすように左右に揺すります。

口をポカ~ンと開けて、あごのチカラをなるべく抜きます。

あごが硬くなってしまうと、ほほや目がたるみ、張りがなくなる原因にもなります。

耳の下マッサージ

ここが一番硬い方が多いのではないでしょうか。

咬筋(こうきん)と言って、かみしめる筋肉で、ほほ骨とあごの骨を縦についています。

この筋肉をほぐすことが、とても小顔効果につながります。

片方の親指で、反対側の咬筋をほぐします。

曲げた人差し指で挟むようにして、筋肉を回していきます。

前回し、後ろ回しと、柔らか~くなっていく変化を楽しんで。

耳マッサージ

リンパをしっかり流していく場所の耳を、引っ張ったりしてしっかりほぐしていきます。

リンパ流し

ほうれい線ケア

舌を回していきます。

特に、ほうれい線の辺りをしっかりと押して伸ばします。

舌の付け根がしびれてきたら、しっかり使えている証拠です。

のどの奥のシワを取るのにも効果的です。

伸ばしたところ全部に空気を入れます。

逆にすぼませるを繰り返しました。

疲れるほどしっかりと。

感想

小顔フェイシャルマッサージのレッスンは、勝手には流れないリンパを流してあげるレッスンでしたよ。

このツボ押しが効いているというイメージを持つことの大切さも学びました。

脳が身体に伝えてくれるので、イメージがとても大切だそうです。

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