ヨガするとき顔の保湿方法って、どのようにしてますか?
「顔のことまで考えてなかった~。」という方や、「敏感肌なので結構気をつけています。」という方まで色々なパターンがあることでしょう。
普通に生活しているときの汗のかき方は、
- おでこにじんわり。
- 鼻
- 首
- ワキ
- ひじの内側
- 背中
- 膝の内側
・・・の順番でしょうか?
ホットヨガをした場合は、「肩からも腕からも汗って出てくるんだ~!」という発見があるほどなので、もちろん顔などは天然の保湿状態ですね。
全身の血行から毛穴の汚れまで全部良くしてくれるようで、これはホットヨガ経験者の多くが「肌がキレイになった!」と言うのも理解できます。
「メイクと汗が混じって顔がかゆくなり、ホットヨガを続けたかったけどあきらめてしまった・・・。」という敏感肌の方もいらっしゃるかもしれません。
一人でも多くの人が美容にも良いことに気づいて、安全にホットヨガを続けられますように、顔の保湿方法をレッスン前と後でできることを見つけてみました。
顔の保湿方法・・・レッスン前
特に敏感肌でもない場合はファンデーションも薄付きでしたら、そのままでも構わないかなぁとも思いますが、スッキリさっぱりしたい場合は・・・。
- パウダーコーナーに置いてあるメイク落としを使う。
- 普段使いの自分で持ってきたメイク落としを使う。
- ぬるま湯で洗顔する。
・・・などをして、メイクオフしましょう。
ポイントはメイクオフ後の化粧水などを付けずに、レッスンで流すキレイな汗に天然の化粧水になってもらうことです。
普通の生活でかくような、じんわり汗とは違い、滝のような量の汗(おおげさ)で毛穴のつまりも取れ、汗の質もサラサラです。
顔の保湿方法・・・レッスン後
「汗まみれでイヤだなぁ。」とか、「この汗が乾いたら干からびちゃうんじゃないかしら・・・。」などと、ご心配なようでしたら・・・。
- ぬるま湯で洗顔。
- パウダーコーナーに置いてある化粧水を使う。
- 持ってきた自分の化粧水などを使う。
・・・などをしましょう。
ポイントは、ぬるま湯洗顔にとどめておくことです。
1日に何度もソープ洗顔してしまうと、かえって肌を弱めてしまうそうです。
顔の保湿方法・・・何もしない。
軽くシャワーを浴びたあと着替えてから、「芸能人でもないし、それほど注目されてはいないでしょう。」(※決してあきらめではない。)と自分に言い聞かせてダッシュで家まで帰って、お風呂にザブ~ン(´∀`•)
通い始めのころは多少メイクもして帰っていたし、今でもメイクセットは持って通ってはいるのですが、レッスン後の顔を見たら・・・。
- 血色が良くなっている。
- 私のヘタなメイクよりも、天然のチークが上手に入っている。
・・・などの理由で、「スッピンでも、ま、いっか。」に落ち着きました。
スッピンの何がいけないかを考えてみたのですが、「私、スッピンなので、あまり見ないで・・・。」などと背中を丸めて、うつむき加減にいることによって余計に目立ってしまうからではないでしょうか。
もう堂々と、お風呂上りみたいな顔で、ホットヨガを知らない人やお仕事中で時間が取れない人とすれ違ったら、うらやましがらせるくらいの気持ちで風を切って歩こうではありませんか!