朝の顔ヨガ※マタニティOKのレッスンを受けた記録

1.オンライン家ヨガSOELU

朝の顔ヨガ※マタニティOKのレッスンを受けました。

身体と同じように動かすことで、表情癖によってできるシワやたるみを予防し、顔のむくみを取り去ってスッキリさせます。

顔色、肌艶が良くなり、常にハッピーに見えます。

<あると便利>手鏡

・・・とのことで、絶対、変顔するやつ~~(ノ∀`笑))と思って参加しました。

先生
先生

ずっと座りっぱなしのレッスンになりますので、クッションやソファー、タオルなどご用意されると良いかと思います。

・・・と教えていただけました。

家ヨガって自由で快適(^^♪

出てきたポーズ

首倒し

首回し

肩を押さえながら行いました。

上半身回し

眠っている身体を起こすようにユラユラ背中周りもほぐしていきました。

胸広げ

頭ほぐし

両指を組んで頭の上に乗せ、前後ろ前後ろと動かしていきます。

右左にも動かしました。

頭の筋肉が柔らかくなり、お顔の筋肉も柔らかくなります。

円を描くようにも回しました。

肩の上げ下げ

頭たたき

後頭部も軽くたたきました。

生え際たたき

こめかみたたき

ここの筋肉がお顔全体を支えていると言われていますので、しっかりと起こしてあげて、むくみの解消をしていきます。

耳周りマッサージ

耳周りもたくさんツボがあるので、丁寧にマッサージしていきます。

耳下腺マッサージ

痛い方は老廃物が溜まりやすくなっているので、丁寧に行っていきましょう。

デコルテラインマッサージ

目の周りマッサージ

皮膚が薄いので、弱いチカラで行います。

口元マッサージ

顔ストレッチ

舌は出さずに、下唇を上唇に重ねたら、口角を斜め45度に上げて目までニッコリしつつ頭を後ろに倒していきます。

結構大変!

あごにチカラを入れず、ほほにチカラを入れます。

目と口でほほを挟むような感じで。

口周りの筋肉が80%以上、人の印象を変えていきます。

二重あごにも効果的。

両ほほを両手人差し指で支えながらも行いました。

感想

朝の顔ヨガ※マタニティOKのレッスンは、思ってたよりもしっかりしたレッスンでしたよ。

楽々笑えるようになりました。

簡単なストレッチをしてから、少しずつお顔を動かしていきます。

見やすいように、いつもの位置よりも少し画面に近づきました。

モニター画面に映る自分のスペースは、いつもより狭めでも、マットが無くても大丈夫です。

顔ヨガとは、お顔の筋肉を鍛えてストレッチしていくフェイスヨガと呼ばれています。

私たちのお顔には約70個も筋肉があるのですって!

首元から頭のてっぺんまで70個の筋肉に分かれていて、ひとつひとつがとても小さいです。

小さいと刺激をしていけば、結構早い段階で効果が出やすいです。

私たちは、この全体の約20%しか使っていないと言われています。

残りの80%は放置状態です。

この20%をどこで使っているかと言うと、言葉を話すときにもぞもぞと口を動かす周りの筋肉を使っていたりとか、あとは眠るときにまぶたを閉じたり、笑うときに口角を上げたりと日常で使っているのですね。

普段あまりしない顔をして、残りの80%を鍛えていくというイメージでした。

20%は普段同じ行動をして同じお顔をするので鍛えられるのですが、80%は普段と違うことをしないと使うことができません。

80%に意識を向けました。

注意点は2つ。

一つ目は鼻呼吸。

ヨガですので、吸って吐いてをしっかり行いながら進めていきます。

二つ目は思い切りやることです。

お顔が動いたなと効果を知るために、思い切りやります。

変顔だって先生以外の誰にも見られず安心の家ヨガならでは!

りんりん
りんりん

先生は変顔しても、お美しい(ノ∀`笑))

誰でも年齢を重ねることは抗えないけれど、使っていない自分のチカラで生き生きとした表情を保っていたいですね。

発見したこと

レッスン前に入室(接続)すると、先生が「りんりんさん、今日の体調はいかがですか? どこか痛めたりしている場所はございませんか?」などと、みなさんに呼びかけてくださいます。

どなたも先生しか見えない画面にはなっていますが、他の方との会話などはうっすらと聞こえます。

・・・ということは、直接話せるわけではないのですが「今日の〇時からの○○プログラムを受けようよ!」と打ち合わせして予約が取れたなら、離れた場所に住んでいる兄弟姉妹、親子、親戚、友人などと一緒に同じ時間に同じレッスンを受けられるということではないですか!

それも、お互いの姿は見えないので何の気兼ねもなく、ただただ心地良い空間を共有できる。

レッスン中に時折、先生から

先生
先生

りんりんさん、ナイスキープです!

などとお声掛けがあるので、それぞれ「頑張ってるな!」というのも想像できて、それはそれで楽しそう。

楽しさ無限大↓