自律神経調整ヨガは初心者向け? 呼吸法などは簡単?

1.オンライン家ヨガSOELU

自律神経調整ヨガは、むしろ初心者の方ほど受けたほうが良いと思います。

呼吸法など難しいのかな?と色々な不安があるかもしれません。

大丈夫!

見ているだけの動画と違って、わからないところは予約を取ったときのメッセージ欄に送信もできます。

先生がレッスン前に読んで答えてくださいます。

またレッスン後に直接質問もできて安心ですよ。

自律神経調整ヨガは呼吸に意識を向けて、身体を内側から温かくしていくのですが、はっきり言ってこの季節、呼吸だけでは温まりません。

今日の先生は、部屋や衣類の温かさに気を配ってくださいましたが、全ての先生がそうだとは限らないので、充分に温かくしておくことをおすすめします。

寒いほうへ意識が行ってしまうと、集中力も残念な方向へ行ってしまいますものね。

家だったら服装だって何を着ても良いのが嬉しいです。

先生によっては、レッスン前にとても厚手の外出着の場合もありましたよ。

段々と温まってきたら、ヨガウェアになったり調節も自由で楽なので、最初に温めておいたら、レッスンだけに集中できます。

自律神経調整ヨガのご説明はこちら↓

自律神経調整ヨガのレッスンを受けた記録

出てきたポーズ

呼吸

寒い方は、ひざの上にブランケットをかけるようにとのお声掛けがありました。

ひざが温まるだけでもホッとする安心感が出てきます。

首倒し

肩回し

ひじで円を描くように。

首回し

背中伸ばし

手を左右にユラユラ揺らして、腰まわりまでほぐしていきます。

胸開き

肩甲骨を真ん中にギュッと寄せて胸を開いていきます。

左右に腕をユラユラ揺らして、肩までほぐしていきます。

ヒップサークル

お尻で円を描くように回します。

遠くを通って、わき腹、お尻まわりまで丁寧にほぐします。

猫と牛のポーズ

背骨まわりには自律神経が通っていると言われていますので、しっかりと整えることによって心の安定につながります。

チャイルドポーズ

ダウンドッグ

プランク

三日月のポーズ

ハーフスプリット

足まわりとお尻を伸ばしていきます。

ウォーリア2

三角のポーズ

トリコナーサナです。

ひねり

横になった合蹠のポーズ

吐く息ごとに腰や背中まわりをマットに押しつけていくようなイメージで、骨盤まわりを安定させていきます。

骨盤まわりが整っていくことで、徐々に自律神経の調整が深まっていきます。

ガス抜きのポーズで左右にゴロ~ンゴロ~ン

ひざ回し

遠くを通っていくイメージで。

ハッピーベイビーのポーズ

左右に揺れたりもしました。

感想

今日の自律神経調整ヨガは、身体を温かく保つことに注意を払って行うレッスンでしたよ。

初心者の方でも、温かい環境づくりで集中しやすくできると思います。

寝ポーズに入る前に先生から、上着や靴下やブランケットなど準備をどうぞと教えていただけたので、心まで温かくレッスンできました。

呼吸法も、繰り返しご指導があるので安心ですよ。↓