この頃気がついたことをつらつら並べていこうと思いますので、よかったら見ていってください。
一つ目は、エレベーターに乗るときの車いす補助の向きです。
病院にもよるのでしょうけれど、看護師さんやヘルパーさん使用の特別なエレベーターの場合は、確かそれほど大きな鏡が付いていなかった気がします。
広めで目が行き届いていますものね。
病室から患者さんを一般の方が連れ出す場合は、普通のエレベーターを使います。
この普通のエレベーターには奥に大きな鏡が付いていますよね。
私はお見舞いの方が身だしなみを整えるものなのかと思っていました。
車いす使用の方が後方確認など安全にと考えられているらしいのです。
そして当然のように車いす補助の方も、奥の大きい鏡に向かって車いすを押しながらエレベーターに乗り込むわけです。
そこで私が気がついたことは、自由に動ける人だったら身だしなみを整えるのも、ナルシーと思われたくないので鏡に背を向けるのも楽にできます。
ところが車いすに乗っている方はどうでしょう。
ただでさえ病気で疲れた自分を見たくないのに、エレベーターの扉からまっすぐ乗り込むと大きな鏡に直面してしまうのです。
自力で背を向けることもできずに下を向くのが精一杯なのではないでしょうか。
また、補助している方も同じく鏡と対面で、他に乗っている方々は扉方向を向いているのですから、なんか気まずい。
そこで、補助の方がエレベーターに乗り込むときに、お尻から乗り込むほうが良いのだなと気がつきました。
安全面ではどうなのかというと万が一、車いすの患者さんが扉に挟まれたとしても、命にかかわるほど鋭利な扉が付いているわけではないし、すぐに「開くボタン」を押せるので問題はないですね。
後ろ向きでエレベーターに乗り込んでいる方を見かけると、ベテランだと思いました。
二つ目は、yahoo!天気予報の下のほうにある「今日明日の指数情報」です。
ここの一番下になぜか「ビール」の欄があって、ビールジョッキの絵が5段階になっているのです。
一つずつビールジョッキの絵に色が付いていく度に、下にコメントが付きます。
1段階だと確か「暑くなくてもビールはうまい」とか、このコメント作った人よっぽどビール好きなご様子。
段階が増えていくと確か「冷たいビールが飲みたいなぁ」などと感想が入ってきます。
最高の5段階になったら一体どんなコメントが付くのだろうと気になりだしました。
とうとうその現場を押さえました!
乾杯!してました(ノ∀`笑))
三つ目は、梅雨時ではあったのですが家の湿度が超高かったこと。
「暑い」のは湿度が高くて不快なのであって、気温が高くても湿度が低いとカラッとして快適なのではないかと気がつきました。
冷房を止めてドライ機能にしたら、やさしいヒンヤリ感で快適!
お財布にもやさしいらしい。
湿度80%って、ヨガスタジオよりも高いではありませんか!
同じ汗をかくのであっても、家事でかく汗とヨガでかく汗は爽快感が違いますね。
LAVAのスタジオは、室温32℃~38℃、湿度60%前後なので、普通に生活していて暑くてだりぃ~~~ときはレッスンを受けに行ったほうが良いのです。
・・・と思っているうちに、季節は着々と秋の気配。
時間が取れたときに、リラックスヨガのレッスンを受けてきました。
ところで、レッスンが始まる前の待機時間って、みなさんはどのように過ごしているのでしょうか。
ヨガは自分と向き合う時間なので、他の人が何をしていても気にしなくても良いのですけれど・・・。
私は、30分くらい前で1番にスタジオ入りできて、なおかつ空いていて一番後ろ隅にマットを置けた場合は、立ちポーズからバンバンにストレッチなどしています。
60分のレッスンなんてあっという間なので、追加くらいの気持ちで(ノ∀`笑))
スタジオ後ろのほうで静かに安らぎのポーズでいたい方が隣にマットを置いた場合は、私もあきらめて添い寝します。
ほとんどが、ほどほどの時間にスタジオ入りすると、真ん中など空いている場所にマットを置くことになるので、静か~に↓こんなポーズなど股関節周りのストレッチしてるかですねぇ。
みなさん自由に色々だと思います。
そして、リラックスヨガのレッスンが始まりました。
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リラックスヨガなんて軽すぎて物足りないかなと思っていました。
レッスン後は、前言撤回。
確かに軽いのですが、何と満ち足りた気分になるのでしょう。
うつ伏せでチカラを抜くポーズでは、先生がふくらはぎをマッサージしてくださいました。
ヨガのレッスンでおススメプログラムは何かと聞かれたら、迷わずリラックスヨガと答えます。
何というか、体験した方にしかわからない「あぁ~ヨガをやって良かったな。」と心から思える、ゆっくり休みつつ、伸ばす部分はスッキリ伸ばす感じのレッスンプログラムでしたよ。