人間だったら猫背は治しておきたいところ。
姿勢改善ストレッチで、猫背を治すために欠かせないメニューは、
ダウンドッグ。
胸開き。
・・・です。
こちらの記事もよろしかったらご覧ください↓
今日の姿勢改善ストレッチでは、どんなメニューが出てきたのでしょうか。
出てきたメニュー
指の腹プッシュ
腕伸ばし
利き手を特に伸ばします。
猫背気味になって腹筋が弱くなると手首が硬くなりやすいので、柔軟にします。
首マッサージ
握りこぶしでマッサージしました。
首の後ろ側を片方ずつマッサージしました。
目の疲れがある方はしっかりとほぐしていきましょう。
スマホなどで、一日に15分以上同じ姿勢を続ける方は、ここの筋肉が癒着していきやすいので、しっかりとほぐしましょう。
あご上げ
舌を上あごにギュッと押しつけてクチを閉じ、あごを上げます。
のどの奥がキュ~ッとなるところがインナーマッスルとつながっています。
これだけでもバランスポーズがとりやすくなるので、上あごを舌でプッシュしたままやってみてくださいとのこと。

覚えていたらやってみよっと。
猫と牛のポーズ
チャイルドポーズ
前屈
正座で前屈していきました。
お尻ほぐし
お尻の下に握りこぶしを敷いて行いました。
お尻が整うと姿勢が整うと言われるくらい大切な場所です。
横たわった合蹠のポーズ
腰骨の上あたりをマッサージして、どちらか硬いほうがあったら特に良くほぐすと、肩の高さも揃ってきます。
お尻を上げるのもしました。
ガス抜きのポーズで左右にゴロ~ンゴロ~ン
ゴロンと起き上がる
プランク
この30秒プランクは、完全に先生からのプレゼントでした。
普通の30分間のレッスンのあとに、プラスしてくださっているので・・・。
キツイけれど頑張れちゃう。
時間の無い方は退室も自由です。
感想
今日の姿勢改善ストレッチは、身体前面の筋肉が縮まることによって起こる猫背改善のために、筋肉クリーニングを行っていきましたよ。
座っていても首が前に出る。
肩が巻き肩になる。
肩甲骨が落ちる。
腹筋が弱くなる。
前屈ができなくなる。
・・・と、姿勢が悪くなるのにはキリがありませんね。
なんとか防止したいところです。
レッスン中、キツイポーズのとき呼吸が止まりがちになりますが、キツイときほどクチから息をハァ~っと吐いて、首や肩の余分な力みをとるようにしていきました。
自分では気がつかない姿勢のゆがみなどをチェックしてもらいませんか?↓
