骨盤調整ストレッチで、骨盤のゆがみ改善になるポーズは、
合蹠前屈。
横たわった合蹠のポーズ。
ひざ倒し。
・・・といった、合蹠系のポーズですね。
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レッスン前に先生は受講者全員の体調を聞き、メモまで取っていらっしゃいます。
細やかな気遣いがあるからこそ、受講者全員に目を配り、それぞれに合わせたお声掛けができるのですね。
では、今日の骨盤調整ストレッチのレッスンで出てきたポーズを並べてみますね。
出てきたポーズ
タオル引き寄せ
なるべく、かかとの位置は動かさずに行います。
足の指が浮きやすい方は、足の裏に角質が溜まりやすいです。
また、巻き爪にもなりやすいです。
そうすると、足の指が上手く使えない状態になっていますので、パ~、グ~と足の指をしっかりと動かしてみましょう。
しっかりと親指と小指が開いた状態でマットを踏めるようにしておかないと、下から衝撃を受けたとき股関節にダメージが大きく来ます。
股関節がダメージを受け止めきれないと、骨盤がガッと横に広がっていって、背中の後ろの仙腸関節などに痛みが出やすいので、とても大切なトレーニングです。
ひざの高さチェック
私は、右のひざが上がりやすいようですとチェックしていただきました。
もも裏伸ばし
かかとをしっかり蹴りだすことで、足の本来の長さを取り戻していきます。
吐く息で、つま先を自分のほうへ引き寄せ、吸う息で、かかとを天井のほうへ蹴りだします。
ガス抜きのポーズ
股関節の詰まりや、ひざの引き寄せ加減などをチェックします。
合蹠前屈
感想
今日の骨盤調整ストレッチのレッスンは、キツイポーズのときこそクチから息をハァ~と吐いて、筋肉を緩めながら可動域を広げていくレッスンでしたよ。
少しの時間なのに、レッスン終わりのあぐらでは、ひざの高さがマットに近づいているのがわかりました。
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