マッドサイエンティストではないから マットサイエンス

1.オンライン家ヨガSOELU

マットサイエンスなのに、狂った科学者のほうを想像してしまって、わけがわからなくなったのでマットサイエンスを受けてみました。

レッスン前の先生からのお話では・・・

「今日は立った動きはしません。

座ったままの動きをしますね。

先ほどもお話していたのですけれど、私、新潟に住んでいます。

毎年冬になると白鳥が来るんですね。

近くの田んぼに。

あまり人を怖がらないみたいです。

近くにいても飛んで行かないですね。」

・・・とのことでしたので、

「先生、白鳥は大きいですか?」

・・・と質問してみました。

「意外と大きいです。

そして真っ白ではないですね。

子どもの白鳥は黒くて、遠目で見ると真っ白なのですけれど、近くで見るとちょっと黒っぽいところがあるかなと思います。」

・・・とのお返事が。

私が「こちらではなかなか本物はお目にかかれないです。」と言うと、

「このオンラインレッスンというのはその点が凄く魅力だなと思います。

みなさんそれぞれ住んでいるところは違いますものね。」

・・・と和やかな雰囲気に。

そしてレッスンが始まってご挨拶では・・・

「今日が私、SOELUのデビューになります。

どんな方々にお会いできるのかなと、ほんっとうにワクワクしてました。

こんな風に出会えるのって、意外と奇跡かなと思うんですね。

りんりんさん、さとうさん、きみさん、きよみさん、いしさん、まきさん、やまさん、みくさん。(すべて仮名)

みなさんに出会えたことを感謝いたします。」

・・・と感動的なお言葉まで。

出てきたメニュー

腹式呼吸

ひねり

手のひらを押し合って横を向いたら、顔は反対方向を向きました。

肩が上がりやすくなるので下げるようにします。

背中伸ばし

伸び

手を組んだまま、手の甲を頭のてっぺんにある百会(ひゃくえ)のツボまで下ろしてきて押しました。

ツボを刺激して全身の血流を促します。

脇伸ばし

手とお尻で引きあって。

ひねり

肩を水平に。

鷲のポーズの腕

あぐらのまま行いました。

肩甲骨まわり、背中まわりの血流を促します。

アンテナのポーズ

胸式呼吸

ここからピラティスの動きになっていきました。

ロールバック

足の裏はマットにつけて、骨盤を傾けたり立たせたりしました。

片足上げ下げ

背中を丸めて両手を前に伸ばしたまま、片ひざずつ上げ下げしました(+o+)

ひざ抱え

ヒップリフト

呼吸と一緒に両手を伸ばしたり、かかとをアップしたりしました(>_<)

背骨から動いていきました。

テーブルトップ

片足上げ下げ

お腹の奥の筋肉、インナーマッスルを刺激します(+o+)

両足上げ下げ

フッフッフッと息を吐きながら行いました。

両手両足ブラブラブラ~~~~

ガス抜きのポーズでゴロ~ンゴロ~ン

腰、背中をマッサージします。

ひざ倒し

感想

マットサイエンスは、ヨガピラティスを組み合わせたプログラムでしたよ。

ピラティス部分では、

お腹の前、腹直筋。

お腹の横、腹斜筋。

背中から腰にかけての広背筋。

よく聞くインナーマッスル、お腹の奥、背中に近い筋肉、腹横筋。

・・・を刺激して、ポッコリお腹を解消していきました(>_<)

座ったままの動きなのに少しキツかったけれど、盛りだくさんのよく研究されたメニューでしたよ↓