肩こり改善ヨガ 丁寧に「チカラを入れる緩める」で心地良く

1.オンライン家ヨガSOELU

肩こり改善ヨガがどうして心地良いのかを考えてみました。

ただ緩めているだけではなくて、チカラを入れるメリハリが良い味出しているのかもですね。

再度、何人もの違う先生方の肩こり改善ヨガを受けてみようと思います。

出てきたポーズで重なるものがあったら、肩こりにはとっておきのポーズってことになりそうなので見つけていきますね。

今日の肩こり改善ヨガでは、どんなポーズが出てくるのかな?

肩こり改善ヨガのご説明はこちら↓

肩こり改善ヨガ こっているのを忘れられるポーズ

出てきたポーズ

大胸筋マッサージ

鎖骨の下あたり、胸の付け根をマッサージしました。

ここの筋肉は緊張してくると、引っ張られて肩が前に入ってきます。

そうすると猫背になりやすいので、しっかりマッサージします。

筋肉の流れ的にも斜めに走っているので、少し下から上にさすります。

神経の通り道になっている大事な部分です。

腕回し

しっかり胸の付け根を持ったまま、ひじを伸ばして腕を回しました。

忘れがちな呼吸は、吸いながら腕を前、吐きながら腕を後ろです。

みぞおちプッシュ

プッシュしたら、肋骨にかけてなで下ろしました。

腹式呼吸

お尻の下にクッションを敷いて座りました。

この呼吸が深まると、神経が整います。

普段忙しかったり、疲れがなかなか取れにくかったりする場合は、習慣つけると良いです。

ヨガが上手くできなくても、呼吸だけは忘れないようにします。

脇伸ばし

ポイントは、支えているほうの肩がリキまないこと。

首倒し

倒した頭と同じ方向の手は、上からこめかみを押さえました。

斜め前にも首を倒してから、左右に揺らしたりもしました。

ラクダのポーズ

つま先は立てて安定させて行いました。

あごが上がらないように、遠くを見つめます。

吐く息ごとにひじを後ろに引いて、みぞおちの下あたりを伸ばします。

背中丸め

ひじどうしをつかんで背中を丸めて、そのまま腕を頭の上に持っていって伸びました。

アキレス腱、ふくらはぎ伸ばし

四つん這いで片足だけ伸ばしてつま先をマットにつけながら、前後に身体を揺すったあと・・・

お尻を上げて、片ひざを深く曲げたら、もう片方の足に体重をかけて、アキレス腱、ふくらはぎを伸ばしました。

片足の猫のポーズ

体幹強化です。

チャイルドポーズ

ダウンドッグ

ピラミッドのポーズ

三角のポーズ

トリコナーサナです。

猫の伸びのポーズ

針の糸通しのポーズ

肩甲骨の可動域、動きの範囲が広がることで、肩こり改善へとつながります。

ウサギのポーズ

特にパソコンやスマホで画面を見る時間が多い方は、おでこの生え際あたりを重点的に。

頭が痛くなったり、肩がこりやすい方は、頭頂部から後頭部にかけて、できるだけ長~いラインで動かします。

チャイルドポーズ

特に今度は腕の前側を脱力しました。

手持ち上げ

お尻はかかとにつけたままで楽に行いました。

感想

今日の肩こり改善ヨガは、ウサギのポーズまでも心地良かったですよ。

普段あまり上手にできなかったので、心地良かったことがなかったのです。

ゆったりとしながらもメリハリのある指導があったからだと思います。

今のところ、違う先生のレッスンでも出てきている中で多いのはダウンドッグ針の糸通しのポーズです。

引き続き受けてみることにします。

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