効率よく身体をケアする方法 スポーツストレッチ

1.オンライン家ヨガSOELU

スポーツストレッチを受けました。

運動前や運動後にぴったりのストレッチプログラム。

運動前のストレッチは体の可動域を広げるのに効果的。

運動後なら、翌日に疲れを持ち越さない効果も期待できます。

おやすみ前に体を温めたい方にもおすすめです。

・・・とのことで、何か万能そうと思い参加してみました。

先生は、元チアリーダー。

SOELUの先生方は、才能が溢れています。

スポーツストレッチを受けた日は天気が悪かったので、レッスン前の先生からのお言葉は・・・

「天気が良くない日は気圧が下がりやすいです。

気圧が低い日は関節にも結構負担がかかりやすいので、怪我する人が多いです。

私、普段、ヨガのスタジオにも出ているのですが、受講者さんで首を寝違えたり、ぎっくり腰をやっちゃった方が出たりするので、あんまり無理しすぎずに、オーバーストレッチかけないようにやっていきましょう。

オーバーストレッチかどうかの基準は、呼吸ができるかどうかです。

呼吸ができないくらいのストレッチは、オーバーストレッチです。

ゆっくり楽に呼吸ができるところで、痛気持ち良いところまででストップしていきましょう。」

・・・とのことでした。

出てきたメニュー

合蹠前屈

たくさん倒す必要はないので、背中を伸ばしたまま、できるだけおでこが遠くなるように前屈しました。

腰伸ばし

左右に両腕を移動させました。

ひざ倒し

ひざが直角のまま、左右に倒しました。

上半身は前真っすぐを向いて、お尻が浮かないように。

前もも伸ばし

もも裏伸ばし

トカゲのポーズ

感想

スポーツストレッチは、股関節の可動域を拡げていきましたよ。

ヨガをしている方は、結構股関節を課題とされている場合が多いです。

あと、女性は骨盤が大事な内臓を守ってくれているので、この辺りをしっかり温めておくと、生理痛や女性のホルモン系のトラブルに対応できます。

ゆっくりじっくりのストレッチも必要ですね↓