冬にホットヨガをやると湯冷めのように冷えてしまうのではないかと思っていました。
ところが冷えは全く心配なく、悩みの種は汗が引かないことでした。
話題は前回の続きにもなりますが、ホットヨガのレッスンが終わった後、更衣室でなかなか汗が引きません。
しかも厚着で行くので、終わった後はさらに汗が噴き出してくるのです。
かと言って、そんなに長い時間いる場所でもなく、冬のホットヨガは終わった後の工夫が必要だなと思いました。
まず、髪を乾かす時にドライヤーの風を冷風にして、身体も一緒に冷まします。
そして自分なりにつかんだ工夫としては、重ね着がBESTということでした。
決して厚手のニットなどは着て行ってはいけません。綿素材の物の重ね着をすると、だんだんと冷えて行く体に適応できます。
キャミやタンクトップなら、シャワー後にそのままメイク直しができます。
裸でドライヤーをしている人もいますが、私はちょっと抵抗があるので、キャミやタンクトップが必須です。
メイクを直す間に少しは火照りがマシになるので、そうしたら綿素材のカットソーなどを着ます。
そしてボトムスを履いて、片づけや支度を全部済ませたら、前開きのトップスを羽織り、受付でロッカーのカギを返します。
そうやって時間稼ぎをしながら、外に出るころには何とか汗は引いています。
でもまだ上着は着れる状態ではなく、『すごく元気な人』みたいな薄着で真冬の外を歩いている私。
人目は気になりますが、歩きながら徐々に上着を着て行けば、温度調節は完璧です。
皆さんも試してみて下さいね。

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