ヨガベーシックのレッスンを受けた記録

ひねり 3.LAVAのレッスンの内容

なんやかんや基本は大切!と思って、運動量の目安5段階中の2であるヨガベーシックのレッスンを受けてきました。

はじめての方にもわかりやすいLAVAオリジナルのレッスン。

呼吸に意識を向けながら無理なく、基本となるポーズにチャレンジ。

楽しみながらヨガの効果を実感できます。

全身をまんべんなく動かしたい方にもおススメです。

・・・でしたが、またまた一生懸命にやってみたので、運動量の目安2.5くらいの仕上がりになりました。

ヨガベーシックのイメージとしては、寝ポーズ、ひねりポーズ、バランスポーズなど色々なポーズが出てくるので、あっという間に過ぎてしまうといったところです。

ひとつひとつのポーズに、先生が細かく丁寧な説明をつけてくださるので、聞いてその通りにポーズをとっていくと、いつの間にかできてしまい、楽しくてヨガをやってる~という実感が湧くレッスンですよ。

苦手なポーズがあっても、自分でしっかり見つめてあげて、伸びにくい身体の部分などに呼吸をたっぷり通してあげるようにすると良いそうです。

それでは、レッスンでの発見をご覧ください。

鏡に面した場所以外の一番端にマットを敷くのは結構注意

理由は、自分に面した壁側が一番前になるポーズの場合があるからなのです。

例えば、このポーズをした場合・・・

ひねり

私がスタジオの左壁すぐ近くにマットを敷いていたとします。

そうすると先生に「左手を天井に上げて、そらすようにしま~す。」と言われても、見えているのは壁だけなので、私はうっかり左手を上から背中に巻き付けるように下げていました。

間違ったポーズをしていたなと気づいたのは、次に右側を向いて同じようにする場面に移ったときです。

今度はみんなが右側の壁へ向くので、私は一番後ろ側になり、スタジオ全体が見渡せるようになるからなのです。

一番壁側って気楽で良いと思っていたけれど、一斉に壁側を向くポーズのときには前にお手本がない状態になるので、壁から2番目くらいの位置のほうが安心かもですね。

まぁ、一番壁側の人が間違ったポーズをとっていて真似してしまったら共倒れですが・・・。

決して間違ったポーズをとったら退場!ということはなく、次から次へとポーズは移っていくし、誰も気にしていなくて自由なんですけれどね。

ただ肩の高さに両腕を広げるだけのポーズのときにも、私だけVの字に上げていたり色々してきました。

生活の中で両腕を思いっきり広げる時間ってありますか?

私は洗濯でバスタオルを干すときとかくらいしか思いつかないし、あまり意識してなかったので、スタジオでは爽快過ぎたり、慣れてきたせいもあるのか結構色々やらかしてきて楽しいです。

ポーズを決めようと思わない

身体を倒すことよりも・・・

横倒し

肋骨一本一本に呼吸を通すように心がけると、かなり良い気分で身体が伸びますよ。

三角のポーズは少しだけ手の位置を下げてみた

右手を右足へ助けを求めるように体重をかけてしまうよりお腹のチカラでポーズをキープしたくて、こんな風にしていたのですが↓

先生に、右の骨盤を開くように前にして、左の腰は後ろに引いて後ろの壁に寄りかかるようにして、右手を少し下げてみてくださいと言われてやってみたら・・・

ビシッと決まったように思えました。

上に伸ばした左手は、フィギュアスケート選手が片手を上げてヒュルルンと上に引っ張られているようなイメージを勝手に作れるほど、ポーズが少し楽になってきました。

正しい位置に伸ばせると、重力の負荷がかからなくて楽なのかも・・・。

基本だけれど難しい戦士のポーズ

ビシッと決まれば晴れ晴れしいポーズですが、結構キツイ。

仙人のポーズ

コツは後ろ側の足の小指にチカラが入る位置に後ろ足を置くことです。

私は前側の足のかかとから一直線上に後ろ側の足のかかとを置くよりは、少し背中側にずらしてかかとを置いたら安定してきました。

このポーズは、結構体幹とか色々なチカラが必要で、すぐにはできなくてもヨガを続けていくうちに、なんとなくポーズが決まってきたかもと思えて楽しい。

少しでも楽しみを味わいたい方はこちら↓

LAVA

ヨガベーシックは体験でも取れるレッスンです。