運動量の目安5段階中の2であるヨガビギナーのレッスンを受けてきました。
ヨガの代表的なポーズをじっくり行うコース。
一つひとつのポーズを丁寧にとりながら、肩や股関節にアプローチし、心身の調和をはかります。
普段カラダを動かさない方でも無理なく楽しめるほか、運動をされている方のメンテナンスとしてもおススメです。
・・・とのことです。
確かに股関節は良くほぐすポーズが出てきましたが、普段カラダを動かさない方でも無理なくというのはどうかな・・・のレッスンでしたよ。
私はヨガを続けているとは言っても、中級と言うのはおこがましいのに、「初級のレッスンなんてあまりテンション上がらないかも・・・。」くらいの気持ちでレッスンを受けに行ったせいかもしれません。
しっかりレッスンしたら、運動量3くらいには思えました。
このポーズでは、右足を前にしているときなら、割とビシッと安定してポーズをとれる気がするのですが、左足を前にしたときは、ふらつくのでついカバーしようと歩幅を狭くしがちになってしまいます。
しっかり安定したポーズがとれると、身体の伸びるべき部分もしっかり伸びて良いのですけれどね。
このポーズでも、左右のお尻の骨で均等に床を押せている気がしなかったなぁ。
(フィットネスの勧めより引用)
ここまでしっかりと身体を倒すよりは、左右の肩の高さを揃えるほうに意識を向けると良いらしいです。
このポーズでは、足首まで片足を絡めるってどうやるんだろうと思っていましたが、腰を低めにするとできることを発見。
前ももを鍛えておいたほうが良さそう。
自分でわかっていると思っていたポーズも、ちょっとした角度ひとつで新しい広がりが見つかりました。
初心忘るべからずですね。