(この記事は2015年7月の記事です。現在の様子は最後にコメント追加しました)
初めて土曜日に予約を入れました。
普段は平日の昼間に通っていますが空いています。でも口コミではひどい混み方だと書いてありますので、土日のレッスンの混み方はどれほどのものだろう?と興味津々でした。
念のため40分前に着き、トイレに行ったりゆっくり支度をしようと考えました。
いつものように近くのコンビニで水を買い、エレベーターで上がると入り口は静かです。
中に入るとスタッフさん以外人の姿はありません。
意外と混んでないかも…と思い、更衣室に入ると、前のレッスンの人たちが8人くらいいました。ウェアに着替えようとしている人はまだ見かけません。
混む時はなるべく出入り口の近くにロッカーを取ろうと思いました。レッスンが終わったらすぐ着替えを取れるようにです。(現在はロッカーは選べません)
普段はレッスンの10分前にスタジオが解放されるのですが、土曜日だからでしょうか?15分前にもう「お部屋開けま~す。」とドアが開け放されました。
中を見た私はビックリ!ヨガマット代わりに置いてある白いバスタオルが、30枚以上敷き詰めてあるのです。
私が普段参加する平日のレッスンはせいぜい20枚。こんな所狭しと並べられているのは見たことがありません。
(今は床に目印のテープが貼ってあって、その印に合わせて好きな所にマットを敷きます)
やっぱり噂通りだったな、と思いながらも、もしかしたら欠席の人もいて、もう少し広がってできるかなと期待しました。
レッスンが始まるまでの間、仰向けに寝て精神を安らげます。深く深呼吸してこれからのレッスンに集中できるように目を閉じてリラックスします。(←これは私の場合。レッスンが始まる前の時間はめいめい自由です。)
開始時間直前に目を開けると、あらあら、2枚くらいタオルが余っているだけで、後は見事に人が埋まっていました。
↑こんな感じ
これで「ぶつからないように」って言われても、確かに無理だわ…
とちょっと興ざめしましたが、実際にやってみると意外とぶつからないものなんですね。
うまく斜めにずれるなど、それぞれが工夫していたので問題が無かったのだと思います。
ただ、後ろに足を伸ばす時はちょっと気になりますね。うっかり後ろの人を蹴ってしまったら大変!!
あと、大勢のレッスンということで、途中で異変に気付きました。
立ちポーズの時、なんか変な音がするのです。
「ポタッポタッ…」って。
定期的にあちこちから聞こえてくる音、最初はわからなかったのですが、なんと、皆の汗が落ちる音だったんですね。
ビックリしました。少人数の時でも汗は落ちているはず。でも音には気づいたことは一度もなかったんです。それだけ床も汗でビッショリということですね。(考えるとちょっと…)
レッスンが終わった後も、平日とは違う光景がありました。
スタジオのドアを開け放して換気していたのです。いつもはドアは閉まっていて、次のレッスンが始まる10分前に解放されるのです。
そしてそして、予想どおりシャワー待ちの列。8人くらい並んでいました。
でもね、ずるいんですよ。タオルをシャワー前のカゴに置いて場所取りをし、それからロッカーに着替えを取りに行く人が何人かいたんです。
着替えはロッカー前で我慢しようと、レッスン後にシャワーに直行している人が多いのに、着替えを取りに行ってる間に、ササッとシャワーを済ませられる人だっていると思うんですけどね。
平日はそんなずるがしこい人は見かけなかったので、し烈なシャワー争いの現実を見た気がしました。
人間て一人でもずるい人がいると釣られてしまいますよね。皆がそうなったら嫌だなあと思いました。(最近はそういう場面に遭遇しません。やっぱりズルい人の影響力は大!なんですね笑)
でも、良い面で影響し合っていることもあります。メイクが終わるとメイク台をティッシュできれいに拭くのはだいたい皆やっています。隣との間隔が狭いので、隣で拭き拭きやられると、自分もやらなきゃいけなくなりますよね。だからメイク台はいつもきれいです。(五反田スタジオの話)
※2015年11月30日追記…寒くなって来たらシャワーを浴びずに帰る人が増え、並ぶ必要が無くなりました。先生も言ってましたが、ホットヨガでかく汗はサラサラで臭わないですからね。そのまま帰って家でお風呂に入れば十分です。
※2016年10月よりヨガマット必須&バスタオル持参となり、会員が減ったようです。土日でも朝夕を除いては平日並みの人数で余裕があります。ヨガマットはスタジオのものを借りれますし、マンスリーフリー会員はバスタオルも無料でついているので今までと変わりありません。
※2018年2月追記…年間通して混む時期と混まない時期があります。夏よりは冬、昼間よりは夜が混みます。入会キャンペーン期間もやっぱり混みます。自分ならどの時間帯に行けるかなと考えて、その時間にあわせて体験に行くと様子がわかりますよ。
体験はこちらからどうぞ↓