運動強度の目安5段階中の3.5である開脚フローヨガのレッスンを受けてきました。
理想の開脚を目指すコース。
座りポーズから四つんばいへと動きを変化。
全身を使いながらも、脚の付け根を集中的に動かし、開脚に必要な柔軟性をアップさせます。
お尻・太ももから脚全体に働きかけることにより脚を軽くし、脚の付け根の深層部にアプローチ。
女性のリズムの悩みにも期待できます。
・・・とのことで、少しは理想の開脚に憧れつつ参加してきました。
そうとは言っても、股関節の開きは骨の付き方によって人それぞれなので、できなくても問題なしと、無理はしないで安全第一で・・・。
その結果やレッスンに出てきたポーズなどを、どうぞご覧ください。
これができるようになったら開脚ができるに違いないというポーズ
私はこのポーズが一番きつかったです。
もっとずっと下に腰を下ろし、両手を前についたら腰を丸めたり伸ばしたりします。
なかなか動きづらいけれど、動くようになったら股関節が柔らかくなりそうでしたよ。
他にもレッスンで出てきたポーズは
最初に鏡を身体の左側にして、右の壁側を向いてあぐらで座りました。
ひざとマットの距離を覚えておいて、内ももや外ももやお尻の硬さも触って覚えておきました。
あと、鏡を見て腰の立ち上がり方などもチェック。
開脚の具合も覚えておきました。
前ももと胸を近づけるようにしたり
ひねってみたり
このポーズから後ろに伸ばしている足首を同じほうの手でつかみ、反対側の肘を床につけて、足の甲を後ろ側に引っ張るようにして股関節を伸ばしました。
身体をひねった方向の足は曲げて反対側の膝に乗せつつ、両腕を上下に開いたりもしました。
もちろんダウンドックも
3点ダウンドックもバリバリ出てきます。
前に取材させていただいた向江先生のようにパーフェクトにはできませんが、お腹から脚をスッと伸ばすようにするとスッキリ!
ダウンドックから足をクロスして裏返しになったりもしました。
指先の向きが絵とは逆で前方向で、片手だけつけた状態ですが、両足は着地してひざを曲げて体重がかかるようにします。
このまま両足小指側でマットを押して、股関節を上げました。
結果確認
開脚ポーズが多く出てくるのかと思ったら、股関節を伸ばしたり縮めたりの筋トレといったところでしたよ。
開脚が素晴らしくできるようになったわけではなくても、レッスン初めにチェックした、あぐらでひざとマットの距離は近づいてきたし、内ももや外ももやお尻が柔らかくなっていました。
開脚には股関節回りを柔らかくするのが大事なのですね。
開脚フローヨガは、開脚ができるようになるだけではなく、足取りも軽くなったりするので、続けて受けたほうが良さそう。
しっかり動かした日は爆睡で、次の朝はスッキリ!
そして、大掃除で天井を拭くのにも、三脚の上で片足立ちになったり、一段飛ばしで降りたり
こんなポーズもできるようになったりで、何かとラクラク(ノ∀`笑))
充分気をつけてはいますが、掃除しづらい場所に対応できる技が上がってきたのもヨガ効果だと思います。
開脚フローヨガは、残念ながら体験レッスンでは受けられません。
ご入会後にどうぞ↓

スタジオ通いが無理でも、こんな方法もありですよ↓