アシュタンガスタイルヨガ(初級) どんなポーズが出てくるの?

1.オンライン家ヨガSOELU

アシュタンガスタイルヨガ(初級)を受けました。

太陽礼拝から始まり、立ち~座り~フィニッシングとポーズの順番が決まっており、呼吸と動きを連動させて運動量が多いのが特徴のアシュタンガスタイルフローヨガです。

慣れている方は呼吸(ウジャイプラナヤーマ)とポーズ(アサナ)と視点(ドリシティ)を意識しながら練習しましょう。

・・・とのことで、フロー系は流れていくのでそれほどキツくはないかもと思いながら参加しました。

レッスン前の先生のお話は・・・

「アシュタンガの場合は、ムーンデイと言って新月と満月がお休みになったりもするので、その前後の日も上がったり下がったりの感覚を調整しながら動いてみてください。」

・・・でした。

出てきたポーズ

マントラ唱え

足は腰幅で、先生の唱えたマントラを復唱しました。

太陽礼拝

日本語とサンスクリット語のガイダンスで行われました。

椅子のポーズ

ウトゥカターサナです。

前屈

手のひらを足の下に敷きました。

内臓をマッサージします。

ひじを横に開きながら前屈しました。

三角のポーズ

ひねり

ウッティタパールシュヴァコーナーサナ

ひねり

大事なのは末端の意識ではなく、どこまでも内臓と背骨の位置を見ていきます。

ピラミッドのポーズ

プラサーリタ・パードッタナー・アーサナです。

足を強く踏んでいくというポーズの名前です。

前屈

手のひらは背中で合わせました。

バランス

立木のポーズ前屈

曲げたひざと同じほうの手を背中から回して足の親指をつかみます。

そのまま前屈しました。

ウォーリア2

ヴィラバドラーサナ2です。

前屈

背中が丸まった状態だと内臓がマッサージされないので、骨盤をしっかり立ててから倒します。

パドマーサナ

手を背中でクロスして足の親指を持って前屈しました。

ひじどうしをつかむ方法でもOK。

マントラ唱え

感想

アシュタンガスタイルヨガ(初級)は、軸を大切に、呼吸を止めてまでもポーズをとろうとしないレッスンでしたよ。

ポーズの形はあっても、自分で調節しながら行う無理はしないヨガでした↓