ヨガを始めて嬉しかったことは人によっていろいろだと思います。
私が「ヨガをやって良かったな~」と一番嬉しく感じるのは、足で地面を踏みしめられるようになったことです。
ストッキングや靴下を履く時、片足で立てずによくフラフラしていました。目をつぶったりなんかしたらもう大変!10秒と立っていられません。
そんな私は、やっぱりバランスをとるポーズが苦手です。片足をもう片方の足に絡め、腰を落とす鷲のポーズなどはすぐにフラつきます。だいぶマシになりましたが、それでもまだ苦手意識はあります。
↑こんな感じのポーズ
ただ、そういうポーズをとる時は必ず足をしっかりと踏みしめなければならず、その練習が少しずつ体にしみついて来ているのです。
裸足で立っていると、何と言ったらいいのでしょうか?手の平ならぬ、足の平で床をガシッと掴んでいるような感覚です。
よく、外反母趾を治す策として、床に置いたタオルを足の指で掴みなさいと言いますよね?あんな感じで、床全体を掴んでいるように立てるのです。
これは思った以上に気持ちが良いもので、私がヨガを気に入っている一番の理由となっています。
ただし、毎日幅の狭いパンプスを履いているので、続けずにいるとすぐに戻ってしまいそうになります。
やっぱり継続が大事なのですね。
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