運動量の目安5段階中の3であるサウンドフローヨガ アクティブのレッスンを受けてヘロヘロになってきました(ノ∀`笑))
サウンド系は好みのレッスンなのに、アクティブになったからなのか、ほんと~~~~にアクティブだったのです。
多ジャンルの音楽に誘われ、ポーズや呼吸に没頭。
楽しく動き、体幹を鍛えブレないカラダへ。
曲違いのプログラムで、気分をもっと上げたいなら「アクティブ」。
開放感を得たいなら「エモーション」がおススメです。
※2曲とも同じ動きになります。
・・・なのだそうです。
いや、音楽は確かに良かったけど、誘われてる暇なかったから・・・。
先生に「開放感をお楽しみください。」って言われたけど、結構きつくて楽しんでる暇もなかったかも・・・。
それでも決して苦しくて嫌なわけでもなくて、途中の息抜きポーズが心地よく思えたり、レッスン後の爽快感が、やっぱり開放感なのでしょうか。
運動量が5くらいに思えるほど、前ももを鍛えるようなポーズが多かったですよ~。
「エモーション」のレッスンも受ける機会があれば、今回の「アクティブ」とどう違うかがわかりますね。
曲が違ってもポーズが同じなら・・・察し(ノ∀`笑))
では、覚えているポーズを並べてみますね。
全体通して多かったのが、このポーズ。
下側になった腕は背中へ回して、足のチカラだけで踏ん張る。
リバースも同様に・・・。
更に、このポーズで「ふんふんふん」とリズム良く鼻呼吸までするので、いつまでも膝を曲げたポーズ地獄~~~。
深~い海が出てくる映画音楽のような曲に合わせて「風を起こしましょう。」と、このポーズから腕を前後に振ったりもしました。
何度も・・・
先生~。まだ両手をマットにつくポーズにならないの~?
・・・と、半泣きになりました。
これはこれは・・・
前ももだけのチカラに頼ってしまうと完全終了。
後ろ脚にも均等にチカラが入ると、ふっと軽く楽になる瞬間が見つかりました。
きっとそれがキープできるようになると、もっと色々なレッスンを楽しめる余裕が出てくるのでしょうね。
こちらのチャイルドポーズも、キツイポーズが繰り返されるたびに同じくらい繰り返されましたよ。
厳しさだけでなく、ホッとする優しさも取り入れたレッスンです。
こちらのダウンドックも休憩のポーズとして、チャイルドポーズとどちらを選んでも良いですとのことでした。
いつもならダウンドックは休憩のポーズにはならないけれども、自然とダウンドックのほうを選んでましたよ。
やっぱり厳しめポーズはレベル上げには必要なのですね~。(なるべく楽なほうが良いけれど・・・。)
このポーズでさえ楽に思えたほど・・・。
このポーズから・・・
こんなに立ててもみたりしました。
も~~~~身体中の使える場所は全部使ってしまえと言わんばかりのレッスンを、大音量の音楽とともにこなしてきました。
それにしても、大音量にも負けない先生のパワーはお見事!
よくライブでミュージシャンが、ちょっと観客へマイクを差し出したりする場面があるではないですか。
決してさぼっているわけでもないとは思うのですが、LAVAの先生はキツイポーズを自らこなしながらも音楽に負けない大きな声で指導し続けるのですから凄い!
このポーズから両ひじ両ひざを伸ばし、視線を上げ音楽が「バァ~~~~ン!」と止まって「音の余韻を楽しみましょう。」となったとき、ミュージカルステージで千秋楽を終えたくらいの気分になってきました。
キツイのも覚悟しながらも、非日常も味わえるヨガレッスンもおススメです。