SP アーサナプラクティスフローのレッスンを受けた記録

ヘッドスタンド 3.LAVAのレッスンの内容

夏祭りスペシャルプログラムで強度5段階中の4のアーサナプラクティスフローを受けてきました。

先生の最初の一言は「よくわからないプログラムにこんなにたくさんお集まりくださった皆さんの勇気に感心しています。
いつもゆるめのレッスンを受けていらっしゃる方にはかなり刺激になるレッスンです。」でした(ノ∀`笑))

確かにその通り、アクロバティックでとっても楽しかったので、強度が4であっても、3くらいに感じられるほど時間がすぐに過ぎていきましたよ。

主に3つの大技(鶴のポーズ・極楽鳥のポーズ・ヘッドスタンド)を練習するプログラムです。

どんなポーズか並べてみますね。

カパラバティ

座りポーズ

お腹をペコペコへこませながら、鼻からふんふんふんと短く100回呼吸しました。

いつもは30回くらいなので、100回も長いかなぁと思っていたら、割とすぐに終わりましたよ。

太陽礼拝

太陽礼拝

まず最初は太陽礼拝などがありました。

ひざを浮かせた状態から

ひざを浮かせた状態からダウンドックへ移ったり、かなりハード目の太陽礼拝ってところでしょうか。

手だけで浮かせるポーズ

このポーズから、いよいよ大技3連発になります。

鶴のポーズ

立木のポーズ

立木のポーズから・・・

手だけで浮かせるポーズ

合掌を胸の前に下ろしてきて、片足は折りたたんだままで、マットに両手をついて、このようにお尻を持ち上げます。

「ええ~~~~~っ?!」という悲鳴が聞こえる中、先生の「このポーズは楽なほうだとは思いますが、なぜか次の難しい極楽鳥のポーズのほうができてしまう方もいらっしゃるので、できなくてもがっかりしないで大丈夫ですよ~。」と声掛けがありました。

極楽鳥のポーズ

極楽鳥のポーズの前

このポーズの右腕を右足前から股をくぐらせ、背中に回した左手と握手します。

最初は右ひざを曲げたまま背中を起こせたら、背中で両腕を握手したまま、右ひざをまっすぐ伸ばします。

「ほどくときは、両腕を握手したまま前屈みになり、右足をそっと床に下ろしてから両腕をほどいてください~。」と先生からの声掛けがあった瞬間に、「ダ~~~~~~ン!」と音が聞こえてきてました(ノ∀`笑))

私も一瞬ではありますが、できたので「できた~!」と思ったら足を下ろすときは元気を使い切ってしまう気持ちがわかりました。

怪我がないようにだけは気をつけて、なるべくそっとゆっくりポーズを取るようにしようっと・・・。

ヘッドスタンド

ヘッドスタンド

キングオブヨガと言われるほどの、できたらカッコイイ~ヨガポーズです。

一番前列で倒れて鏡が割れないかしらと気にされている方もいましたよ。

練習が始まると、どこからともなく「ダ~~~~~~ン!」と

りんりん
りんりん

道場かっ!

・・・というような音が聞こえてきました(ノ∀`笑))

みなさん勇気があるのですねぇ。

でんぐり返しになってもトライしていました。

私は勇気がないので、できないままでしたが、できるようになったらカッコイイですよね~。

大技3つの練習が終わったあとでも・・・

いつもの逆転のポーズだけでは済まされなかったです。

両ひざを開いて両耳横マットにつけたら、両腕でもも裏をかかえてみたり・・・

足だけこのポーズに組んだままの逆転のポーズをして・・・

逆転のポーズ強化版

(フィットネスの勧めより引用)

更に両腕でかかえ込んだりします。

一体、人間はどこまで小さくたためるのだろうという、とても楽しいレッスンでしたよ。

LAVA