運動強度5段階中の3.5であるPlankflowyogaのレッスンを受けてきました。
LAVA15周年祭りで開催、先生からの気持ちが込められた感謝レッスンになります。
体幹を強化することでポーズを安定させ全身の血行を促進させ脂肪燃焼を促します。
体幹を強くすることでポーズが安定し楽しめます♪
呼吸が入ることで全身の血流、気の流れが良くなり、体の燃焼率が上がり老廃物が流れ体が軽くなる感覚が味わえます。
全身引き締めたい、バランスポーズが苦手、体幹を強くポーズを安定させたい、プランクポーズが得意になりたい、腰痛、下半身強化したい方にオススメです♪♪
・・・と先生は楽しくオススメしてくださっていますが、一生懸命にレッスンしたら、それなりにハードなプログラムですよ。
ンバンバッ♫と蛇が出てきそうなアラビア~な音楽がかかっていました。
スタジオ内は温かめの常温で、いつものモクモクホットヨガとは違ってスッキリめ。

これなら汗もかかないのでは?
・・・なんて考えは、あとから甘かったと気づかされるわけですが、確かにいつものスタジオみたいな滝汗にはならずにほどほどでした。
ポーズをビシッと安定させたい。
けれどもプランクポーズはキツイイメージしかないし・・・と、参加しようかどうしようかとギリギリまで悩んでました。
プランクポーズが山ほど出てくるのだろうなぁと覚悟を決めつつ、いつもは受けられないレッスンは貴重と思いチャレンジ!
確かにプランクポーズが山ほど出てきたけれど、ダウンドックなど色々なポーズが盛りだくさんで、動く動く!
プランクポーズがキツイのは、ジッと長時間しているときであって、呼吸と一緒に色々なポーズへ動いていくフローだと、思いのほか楽しい(^^♪
動くのが好きな方にはおススメですよ。
そして「ポーズを安定させ」と説明文に出てくるときには、ほとんど前ももを使う踏み込んだポーズが多いとわかってきたので、予感がして予習しておきました(ノ∀`笑))
・・・と言っても、普段から一切運動しない私がする予習と言ったら・・・
歩く。
下のほうのコンセントに差し込む動作などのときにヨガポーズを取り入れてみる。
・・・などと、生活の中で出てくる楽なポーズを少しだけハードモードに変えておいたくらいです。
毎日ヨガを続けなきゃとハードルを高くして続かなくなってしまうよりは、毎日続いてしまう状態を作るほうへ意識を変えてみました。
まぁそれさえ忘れるときもあるけれど、意識が大切(言い訳)
身体も心もチームワークだから
・・・って、LAVAはチームワーク賞受賞しましたね↓
NIKKEI全国社歌コンテスト
応募者多数の中での受賞はすごいと思います。
さぁ話は逸れましたが、Plankflowyogaのレッスンを受ける前にやっておいたほうが良いことと、Plankflowyogaのレッスンで出てきたポーズを並べてみますね。
レッスンを受ける前に
いきなりハードな動きを頑張ってしまい、レッスン後にガタガタにならないためにも、Plankflowyogaのレッスンで使う身体の部分は、いつも動かしておくようにおススメします。
手首
Plankflowyogaのレッスンでは、お腹を引き締めて体幹を強くするのですが、やはり手首も痛めないように用心しましょう。
プランクから
ベイビーコブラを通って、両脇をギュッと締めて両肘を曲げ、胸とお腹を同時に床へ下ろしたら
コブラで起き上がるか
アップドッグで起き上がったあと
ダウンドックへと続くフローになります。
ずっと両手のひらでマットを捉える動きが多いので、生活の中であまりない場面ですが、床に両手のひらをしっかり着けられるようにしておくと良いかと思います。
正しいダウンドックのポーズも心掛けておくと、両肩に負担がかかって痛くなったりするのも防げますよ。
お腹と内ももを締めて、お尻を真後ろに引き、両手が引っ張られるくらいのイメージで、両脇を床に近づけるように。
ひざを曲げてでも、両手のひらで床をしっかり捉えるポーズをしておきます。
私は、このポーズをできるようになりたかったので、やっているうちに自然と床を両手で捉えやすくなっていて、プランクもいくらか楽に感じられましたよ。
前もも
足を踏み込むポーズが多く出てきました。
リバースオーリアからの
サイドアングルの繰り返しがありました。
生活の中で、かかとの上に膝が来るような膝を直角に曲げる踏み込みを、いつも心掛けていると良いかもしれませんね。
家の外ではなかなかやりずらいかもですが(ノ∀`笑))
私は友だちにこの踏み込みポーズを伝えようと思ったときが、法事で喪服だったため断念しました。
他にもレッスンで出てきたポーズは
両手の重みで両足股関節を開いていきました。
膝を抱えながら右回し左回し。
左手で左足親指をつかんで身体を傾けました。
左手は肩の高さで後ろに伸ばしたり
ひねりのポーズ
(フィットネスの勧めより引用)
片足プランクが結構きつかった。
プランクから両肘を真後ろに曲げてうつ伏せになるのですが、必ず脇を広げずしっかりと締めて曲げないと、二の腕に余分なお肉が付いてしまうそうです。
上側の腕を後ろへ回し、下側の腕を膝の前から迎えに行って繋いだりもしました。
上側の足を上げてから前に曲げて床につき、上側の腕を曲げて手を耳に添え、床を見たり元に戻したりのひねりもしました。
足は前に上げました。
上体だけ前に傾けたり、両腕を下ろしてきて背中で両手のひらを合わせたり、頭の上と左ももの下で両腕をひらひらさせてみたりなどの繰り返しで、前もも酷使。
クールダウンもハードめで、曲げてないほうの膝は立ててから反対の外側に倒すという、前ももをしっかり伸ばすポーズでした。
途中休憩のチャイルドポーズも、1回だけでした。
ダウンドックが休憩に感じられるほど、身体全体を良く伸ばして動かしたレッスンでしたよ。
