運動強度の目安5段階中の4である腹をくくるヨガを受けてきました。
呼吸法、体幹トレーニングを行いながら「今」と向き合う練習をします。
どんな「今」でも前向きに受け入れる身体と心を養うためのを時間を過ごしましょう。
集中力をつけたい、身体を内側から温めたい、ポーズの形にとらわれずに練習したい方にオススメです!
・・・でした。

「腹をくくる」って、時代劇かっ!
とも思いましたが、覚悟するみたいな意味もありますよね。
レッスン内容を一言でいうと、「両手両足を除いた胴体部分を鍛える」でしたので、胴体部分の引き締めとねじりを重点的に行いました。
では、出てきたポーズを並べてみますね。
まずはカパラバティ、お腹をペコペコへこませながら、ふんふんふんと30回息を吐きます。
このポーズでは、お尻が後ろに引けないようにお腹は前側にまっすぐ向けるのが難しかったです。
太陽礼拝も少しだけ。
前屈から・・・
ジャンプしてプランクへ戻ったり、逆再生もしたりの飽きさせない太陽礼拝でした。
急に前転、後転を行ったのにはビックリしました。
前転は何とかクリアしたのですが、後転はできずにお尻でズリズリと戻ってきました。
楽にできていたものができなくなっていたショック・・・。
まぁ、できないのがわかっただけでも良しとしましょう。
このポーズから、左手を曲げている左足の右側に下ろします。
右手は後ろから、左手を迎えに行って、背中で両手をつなぎます。
後ろに伸ばしていた右足を左足の位置まで揃えてきます。
頭を起こして膝を伸ばすと、極楽鳥のポーズの背中で両手をつないだまま版になります。
私はこの前、極楽鳥のポーズを1回やっていたので、キタ━(゚∀゚)━!と楽しめましたよ。
大変だけれど、知っているポーズが出てくるとテンションアップ。
最後には、もう一度カパラバティ、お腹をペコペコへこませながら、ふんふんふんと息を吐きました。
お腹を浄化させる呼吸法だそうです。
最初のカパラバティのアレンジで、吐き切った最後にはお辞儀をして息を止めながら頭を上げてきます。
それから息を吸い始めて自然な呼吸に戻ると、いつもの呼吸の楽さに気づきます。
ヨガは、普通に暮らしていたら気づかない部分に気づかせてもらえますね。
また良い時間を過ごせました。
感謝!