運動量の目安5段階中の3であるボディデザインヨガを受けてきました。
シンプルな動作にじっくりと取り組むことで体幹を鍛え、気になるパーツを引き締め、贅肉の付きにくいカラダを目指すコース。
効かせたい部分を意識して丁寧に動くことで、全身のプロポーションもパフォーマンスも向上。
他のレッスンのポーズ上達にも繋がります。
・・・なので、難しくなさそうという意識で参加しました。
名前からしてもデザインなんて文科系の香りで、身体を整える感覚かもね~と考えていたら、甘かった。
どちらかというと体育会系、前ももの筋肉を鍛えたり、しっかりとした元を創り上げていくようでした。
確かに動きは少ないのに効率良く、あとでお知らせしますが、私は脱落したポーズもありましたよ。
ではでは覚えているポーズを並べてみますね。
この腰を低く落としたポーズのまま、頭の位置を変えずに腰だけ回します。
前側はマトリックスのあの有名なポーズのように、足の付け根を押し出します。
バッタのポーズや・・・
ゆりかごのポーズや・・・。
(フィットネスの勧めより引用)
右手でも左手と交代して左足をつかみます。
前も後ろも徹底的に鍛えたら・・・。
横だって徹底的に鍛えます。
左腰はマットに下ろして、右手は前のマットにつく。
左脇を上に引き上げるようにしつつ、お尻が後ろに引けないように身体を一直線にしたら、両膝を真後ろに曲げてから、右ひざを天井に開き、上半身に近づけたり右足先を曲げている左ひざのマット後方へ下ろしたり繰り返します。
ポイントは曲げた左ひざから斜め左上に引っ張り上げた頭まで一直線にするところです。
そうすると、右ひざは高く開き上がりませんが、右足を高く上げることよりも身体を一直線にして横側の筋肉を鍛えます。
左脇を引き上げるのも、お尻を後ろに落とさないようにするのも結構キツイ。
そして私が脱落したポーズがこちら。
両手を足首まで下げ、背中が床と平行になるまで両膝を曲げます。
お尻と頭で前後に引っ張り合うように背中をまっすぐにしたまま、左右にスライドするのです。
キツイ~~~~。
このポーズができないようでは、登美丘高校のダンスは踊れませんね。
もちろん、三浦大知さんのダンスも無理です。
何でも基本は大切。
ボディデザインヨガは、自分の弱い苦手な部分を知る良いレッスンでした。
残念ながらボディデザインヨガのレッスンは、体験では取れません。
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