美姿勢ウォークを身につけたら向かうところ敵なし

1.オンライン家ヨガSOELU

美姿勢ウォークを受けました。

肩や腰が痛い・下腹がぽっこりと出ている・反り腰・猫背など、悪い姿勢は様々な問題の原因に。

姿勢を改善すると基礎代謝がアップし、血行やリンパの流れも改善されます。

正しい歩き方、ストレッチ・体幹トレーニング等を通して美姿勢を目指しましょう♪

・・・とのことで、見かけだけでなく、内側の美も手に入りそうと思って参加してみました。

何しろ、先生がまた凄い方。

5歳からバレエを学び、カナダのビクトリア・アカデミー・オブ・バレエに特待生として16歳から四年間カナダへバレエ留学。

数々のコンテストグランプリや、新国立劇場でソリストとして出演。

・・・と華々しいご経歴。

そんな凄い先生なのに、私のようなポンコツにお褒めの言葉までかけてくださるので光栄すぎます。

出てきたメニュー

足の出し方

内ももとお尻を使うために、つま先を15度くらい外旋させます。

前足踏み込み

グラグラしないか、つま先が内側に入っていないか、ひざが内側に入っていないか、つま先と同じ方向でしっかり外側へ向いているかをチェックします。

片足浮かし伸ばし

浮かし上げた足と同じ側の手は、わき腹より少し前に添えて、かかとがおへその延長線上に来るくらい、つま先を外側へ向けます。

足が千切れるくらい遠くへ引っ張って、上へ上げます。

足は高く上げすぎないで、頑張るのは遠く引っ張るチカラです。

合蹠前屈

ひねり

合蹠のポーズで片方のひざだけ手で押して、反対側へ上体をひねりました。

足裏トレーニング

つま先だけマットにつけて、土踏まずの下に画びょうがあるイメージで踏まないように土踏まずを上げたまま、かかとを下ろしたり上げたりを繰り返しました(+o+)

ひざが外側へ流れていかないように真っ直ぐにして、かかとを下ろします。

足の裏の筋肉がしっかりしていないと、足首をひねったり、つりやすくなったり、ひざ下O脚になったりしてしまうのでトレーニングします。

足首伸ばし

親指の付け根から、しっかり伸ばします。

アップしたときに、すねの筋肉も伸ばします。

指をしっかり握ったまま足首伸ばしもしました。

前屈

つま先立ち正座

足の裏の血流を良くして、疲れを取り除きます。

クラムシェル

スピードアップで、お尻の奥の筋肉を鍛えていきました。

ひざ引き締め

足は開かずに真っ直ぐのまま、曲げて引き締めて閉じます。

肩の使い方

ももの横へ下した両手の親指を外側へ向けます。

今度は内側へ向けます。

肩甲骨を動かすように。

胸も開いて、猫背改善にもなります。

最後に親指を外側へ向けたら、鎖骨をグッと横に開いて、そのまま手のひらだけ、ももの横に添えます。

アン・バー

アン・ナヴァン

ア・ラ・スゴンド

手の形だけ。

胸は真っ直ぐ前を向いたまま、手だけ前後にも伸ばすのを繰り返しました。

背中伸ばし

左右にも腕を伸ばしました。

手の振り方

薬指の腹が、ももの横を通るように振ります。

手を前に出すと、どうしても肩が前に入ってきてしまうので、キレイな姿勢を作っても維持できなくなります。

手を後ろに振った余韻で、手が前に出るくらいにします。

手を前に振ったとき、手の甲が前に来やすくなります。

これは内巻の肩になりやすいので、前に振るときも真っ直ぐ手のひらは、ももに向けておきます。

感想

美姿勢ウォークは、真っ直ぐ立つときのお腹の使い方や、肩甲骨、背中をキレイにするために鍛えていくレッスンでしたよ。

バレエエクササイズも入っていました。

1日1分でも良いので、お腹から床を押す、鎖骨を横に広げるを意識してみます。

キレイに歩くためには色々な部分に気を配るので、手と足が同時に出たりもしてしまいます。

慣れてきたら、レッスンを受けた人だけが得られた武器を身につけたようにも思えるし、確かに内側からも美が期待できそう↓