肩甲骨ヨガのレッスンを受けました。
普段動かしにくい肩甲骨を動かすことにより代謝アップを狙います。
動きやすくした肩甲骨を使いながら可動域を広げ、二の腕やお腹にフォーカスしたコアトレーニングを行います。
<あると便利>フェイスタオル(長いタオル)
・・・とのことで、これはタオルを使ってのトレーニングだなと予想して参加しました。
今日の先生のコメントも、激しく同意!
私自身が自宅でオンラインレッスンを受けてみて、本当に良い!と思ったところ。
それは自分のペースを見つけられることです。
スタジオでのグループレッスンだと、お隣の人と同じところまで頑張りたくなるものです。
ポーズは完成形にはめるのがゴールでなく、1ステップゆるめた形でも、安定していられるところで正しく行うことで効果が得られるものだと思います。
それは怪我の予防になるのはもちろん、完成形を取れる自分になったとき、より美しいポーズを手に入れることができるはずです。
私のレッスンでは、みなさんのヨガを画面の向こうからよーく見させていただきます。
ひとりでは気付かないことも、一緒に気付いて、より良い身体と心をつくっていきましょう。
ヨガをしていない普段の生活の中で、「ヨガやってて良かったな」と思える瞬間があるよう、お手伝いできればと思います。
・・・と、なんと私の言いたいことを全部言ってくださっているのでしょうと、さらに楽しくレッスンを受けられました。
本当に身体中の使い方のアドバイスが優秀な先生でしたよ。
出てきたポーズ
あぐらで首伸ばし
後頭部にも手を被せ、首の斜め後ろも伸ばしました。
腕回し
下側の腕は横に下ろして、上側の腕を後ろから前まで回しました。
肩回し
鷲のポーズの手だけ
あぐらで腕だけ使って、ひじを上下前後しました。
胸広げ前屈
正座でおでこをマットにつけました。
猫と牛のポーズ
プランク
上体はそのままで、両ひじをマットについたり戻したりもしました。
片脚浮かせて、両ひじ90度に曲げたり伸ばしたりもしました。
コブラ
アップドッグ
ダウンドック
チャイルドポーズ
鋤のポーズ
橋のポーズ
心臓を上げます。
ヨガの「反らせる」は、腰ではなく胸から反らせます。
ガス抜きのポーズでゴロ~ンゴロ~ン
安らぎのポーズ
世界中で、どんな流派でヨガを受けても最後はこのポーズです。
感想
肩甲骨ヨガのレッスンで、フェイスタオルは使わなかったです。
自力で肩甲骨を良く動かすレッスンでしたので、身体が温まりましたよ。
身体を温めたい方におススメ↓