肩こり改善ヨガ 肩と連動している意外な場所

1.オンライン家ヨガSOELU

肩と骨盤まわりが連動しているというのは、勉強になりました。

再度、何人もの違う先生方の肩こり改善ヨガを受けてみようと思います。

出てきたポーズで重なるものがあったら、肩こりにはとっておきのポーズってことになりそうなので見つけていきますね。

今日の肩こり改善ヨガでは、どんなポーズが出てくるのかな?

肩こり改善ヨガのご説明はこちら↓

肩こり改善ヨガ こっているのを忘れられるポーズ

出てきたポーズ

猫と牛のポーズ

背骨の横の筋肉、脊柱起立筋をしっかりと動かして、背骨に柔軟性を与えていきます。

背骨の位置が整うことによって、自律神経の乱れを緩和すると言われています。

チャイルドポーズ

バーラーサナです。

ダウンドッグ

ダンシングキャット

鷲のポーズの手

あぐらのまま行いました。

背中は丸めないで少し倒しました。

肩は下げて、ひじだけ上げました(+o+)

難しいけれど、肩甲骨をしっかりと広げることができます。

肩こりの改善に効果的なポーズ。

手をほどいたときに、末端まで血液がバッと行くのを意識します。

肩回し

肩甲骨まわりには褐色脂肪細胞があります。

褐色脂肪細胞により脂肪燃焼が上がって、デトックス、ダイエットしやすい身体ができてきます。

肩こりの改善だけはなく、ダイエット効果もある動きになるので、しっかりめに行いました。

両手上げ

腕ひねり

あぐらのまま行いました。

腕の三角筋と、肩の僧帽筋をしっかりと意識して、質の良い筋肉を作ることで、肩こりの改善につながってきます。

息を吐きながら絞ります。

二の腕の引き締めにもなっています。

ひざ倒し

倒したひざ方向と反対側の腕を、大きく半円を描くように回しながら後ろ側のマットにつけてひねったりもしました。

開脚

つま先を前後に倒しながら、股関節まわりに緩みを持たせます。

開脚前屈

土踏まず、かかとマッサージ

土踏まずのアーチの部分は、胃と腸に当たる部分です。

食べ過ぎ飲み過ぎの方、胃や腸の調子が悪い方は、しっかりと刺激を加えていきましょう。

かかとの部分は、骨盤、生殖器に当たる部分です。

感想

今日の肩こり改善ヨガは、ポーズごとの効果のご説明がしっかりありましたよ。

効果を意識しながらとるポーズは効き目が違う気がします。

下半身にもストレッチを入れることで、血液の流れが全身にいきわたりました。

血液が滞ることで肩こりや冷えの原因に。

今のところダウンドッグが、違う先生のレッスンでも出てきていることになります。

肩こり改善ヨガには欠かせないのでしょうか。

引き続き受けてみることにします。

同じテーマのプログラムでも何人もの先生からレッスンを受けられる楽しみはこちら↓