肩こり改善ヨガ 少しずつ観察しながら動いていく

1.オンライン家ヨガSOELU

昨日に引き続き、違う先生の肩こり改善ヨガです。

今日の先生はレッスン前に・・・

「どこか身体中が痛かったり、やりながら痛みを感じたりしたら無理しないで、ご自身の今日の身体と優しく向き合ってもらいたいです。

わからないポーズなどがあったら、一度ポーズを止めてみてからで良いので、少しずつ慣れていってもらえたら良いと思います。」

・・・とのお声掛けがありました。

何人もの違う先生方の肩こり改善ヨガを受けてみて、出てきたポーズで重なるものがあったら、肩こりにはとっておきのポーズってことになりそうなので見つけていきますね。

今日の肩こり改善ヨガでは、どんなポーズが出てくるのかな?

肩こり改善ヨガのご説明はこちら↓

肩こり改善ヨガ こっているのを忘れられるポーズ

出てきたポーズ

安楽座

スカーサナです。

ヨガの基本の姿勢で、かかととかかとを前と後ろで並べて置いていきます。

慣れていない方は、あぐらでもお腹がどっしり身体が入るようなポジションをとっていきます。

お尻の下にクッションを敷いて行いました。

伸び

手首回し

指先も普段、酷使しがちです。

肩の上げ下ろし

肩回し

背中伸ばし

胸開き

前屈

お尻はかかとにつけて行いました。

手をほどいたあと、肩まわりの血流が廻っていく感覚を観察します。

前屈

あぐらで行いました。

お尻が浮かないようにしながら、手を斜めにも伸ばしました。

少し脇の下をマットに近づけようとしてみました。

脇の下が硬くなって肩がこりやすくなったりもするので、よく伸ばすようにします。

脇伸ばし

手回し

片ひざは伸ばしたまま、固まっている肩関節を緩めます。

猫と牛のポーズ

猫の伸びのポーズ

コブラのポーズ

チャイルドポーズ

ウサギのポーズ

ガス抜きのポーズで左右にゴロ~ンゴロ~ン

両手両足ブラブラブラ~~~~

末端に溜まっていたものを中心に戻していきます。

感想

今日の肩こり改善ヨガは、頑張ってきた心と身体を癒していくようなレッスンでしたよ。

日常は外側に反応しながら動いていますが、この時間は自分が今ここに感じること、自分の内側に目を向けて身体から発するサイン、自分の今の向いている思考の状態をそのまま一つ一つ気づいていってあげます。

良い悪いの判断も手放して、ただただそうなんだなと、今の自分を知ってあげる。

この観察を続けるだけで、少しずつ自分自身が変化していきます。

目を閉じるだけでも、少しずつ落ち着いていきます。

呼吸は4拍で吸ったら、6拍から8拍にかけて吐き出すようにします。

少しずつの大切さも学べました。

今のところ、違う先生のレッスンでも出てきている中で多いのはウサギのポーズコブラのポーズも加わりました。

引き続き受けてみることにします。

同じテーマのプログラムでも何人もの先生からレッスンを受けられる楽しみはこちら↓