レッスンを受けてみて初めてわかるフロアバレエの魅力

1.オンライン家ヨガSOELU

フロアバレエの魅力は、レッスンを受けた方しか語りきれないのではないでしょうか。

他のどのレッスンとも違うポーズなのですが、しっかり鍛えられるという不思議。

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フロアバレエのレッスンを受けた記録

では、今日のフロアバレエのレッスンで出てきたポーズを載せていきましょう。

出てきたポーズ

首倒し

呼吸

あぐらで、手の甲を後ろに押すようにしながら、フッフッフッフッとお腹をペコペコへこましつつ息を吐きます。

アラセゴンド

あぐらのまま、両腕はフラフープを抱えているかのように滑らかに広げました。

肩から水を流したときに、水が指の先まで流れるようなイメージで。

初めてこのポーズをすると、ひじや手首が上がってきたりなどするので、あの美しいバレリーナの動きはこのようなところからなのだなと思います。

アンオー

あぐらのまま、日本人の骨格に合わせて、少し顔の前に両腕を上げます。

海外の方は股関節も開きやすかったり肩関節も真横についているので、そのまま腕を上げてくださいと言ってもスッと上げられます。

アジアの方は肩関節が少し前についているので、少し前の位置に腕を上げるのが自然になります。

あとは舞台上に立ったときに、小顔効果もあるという豆知識までレッスンで受けられます。

白鳥の羽ばたき

あぐらのままではありますが、ひじで円を描くように羽ばたくと、もう気分はバレリーナ(ノ∀`笑))

顔の美しい傾き

上げた手のひらに鏡がついているように覗き込むと、顔や首の位置がしっかり決まります。

足上げ

Y字バランス

寝たまま行いました。

反対側にも足を倒しました。

長座

しっかり骨盤を立てる意識で。

ひざ曲げ伸ばし

腸腰筋を使っています。

仰向けひざの曲げ伸ばし

つま先だけほんの少しマットに触れるくらいで移動します。

うつ伏せひざ曲げ伸ばし

チャイルドポーズ

アンディオール

この足の形で同じく長座、仰向け、うつ伏せでひざ曲げ伸ばししました。

ひざを引き寄せるときは、バナナみたいな「かま足」にならないように、ひざからつま先まで一直線を保ったままです(+o+)

足首から曲がる「かま足」になると、舞台に立ったときに足が短く見えてしまうので要注意です。

まぁ、舞台には立ちませんけれども、美しくレッスンしたいですからね。

2番ポジション

2番の足で、同じく長座、仰向け、うつ伏せでひざの曲げ伸ばししました。

ひねり腹筋

足クロス上げ下げ

内ももを打ちつけるように。

橋のポーズ

息を吸ってアップ。

息を吐いてお尻を緩めてを繰り返しました。

足上げ

横たわったひざ倒し

サイドクロス足上げ

足先は伸ばして、太ももを打ちつけるように前後にクロスして上げ下ろしました。

なるべく、かかとを前に見せるようにしながら。

弓のポーズ

ひざを開いたり閉じたりしました。

開脚脇伸ばし

前屈

感想

今日のフロアバレエは、やっぱり体幹!

体幹が強くないと、腕を長い間持ち上げていられなかったり、足を高く上げられなかったりするのでとても重要で、腹筋や背筋も鍛えていきましたよ。

美しく強くなるにはこちら↓