肩こり改善ヨガ とっておきのポーズはこれだ!

1.オンライン家ヨガSOELU

今日のレッスンでは出てこなかったのですが、今まで何人もの違う先生方の肩こり改善ヨガを受けてみて、出てきたポーズで重なったものは、針の糸通しのポーズでしたよ。

今日の肩こり改善ヨガでは、どんなポーズが出てくるのかな?

肩こり改善ヨガのご説明はこちら↓

肩こり改善ヨガ こっているのを忘れられるポーズ

出てきたポーズ

首回し

息を吐きながら、横に倒します。

大きく息を吸って、吐く息で下を向きます。

大きく息を吸って、吐く息で反対側の横に倒します。

大きく息を吸って、吐く息で上を向きます。

丁寧に呼吸と一緒に回していきました。

首倒し

ひじは真横に開いて、ひじのほうへ視線を向けたりもしました。

指先伸ばし

お風呂など時間があるときは、指1本ずつ30秒から1分くらい伸ばすのがおすすめです。

ポイントは、肩と同じ高さ、肩より下にならないように。

腕は肩と同じように疲れが溜まりやすいのですが、ケアしないところでもあるのでよく伸ばすようにします。

グーパー

脇伸ばし

骨盤前傾後傾

合蹠のポーズのかかとをお尻から手のひら2枚分離した位置で、両手は股関節に置いて行いました。

骨盤まわりが硬いと肩こりの原因になりやすいので、ストレッチで緩くします。

猫と牛のポーズ

足幅も手の幅も、マットの横まで広げて行いました。

猫の伸びのポーズ

足幅も手の幅も横に広いままで、ひじも曲げて行うので楽々でした。

下がってしまっている内臓の位置も整える動きです。

朝よりも夜に行うほうがおすすめです。

チャイルドポーズ

腕上げ下ろし

手は軽く握って、ダンベルを持っているようなイメージで肩甲骨を寄せて、上げ下ろししました。

前もも伸ばし

もも裏伸ばし

手回し

ダウンドッグ

門のポーズ

半円のポーズ

眠った鳩のポーズ

股関節まわりの筋肉は硬くなりやすくて、硬いことに気づいていない方が多いです。

硬いと骨盤も動きづらくなって、硬い中で動かなければなりません。

そうすると、骨盤のズレなどにつながってしまいます。

肩と骨盤はX(エックス)の関係なので、骨盤が硬いと肩も硬くなります。

肩こりは肩が原因ではなく、骨盤が原因の方もいます。

感想

今日の肩こり改善ヨガも、骨盤をよく緩めたりして整えましたよ。

肩にギュ~ッとチカラを入れる運動などは逆効果で、効き目は一瞬だけなのだそうです。

それよりは軽くリズミカルな上げ下げなど緩めるほうを意識するようにします。

あと、何よりも骨盤を滑らかにすることは、肩こり以外にも色々な場所に効果的だと思います。

違う先生のレッスンでも出てきている中で多いのは針の糸通しのポーズでしたが、このポーズだけを行っていたら肩こりが良くなるわけではありません。

先生方は、色々な身体中をほぐすポーズを取り入れて、充分に身体中を緩めてから針の糸通しのポーズに移ってくださいます。

実は私は元々、自分で気づいていないだけかもしれませんが、肩こりしないのですよ。

どうしてこんなに肩こり改善ヨガを受けまくったかというと、「肩こりに一番効くポーズはこれ。」と、肩こりで困っている方に伝えたかったからです。

そしてわかったことは、ゆっくりやさしく緩めるということでしたね。

自分が肩こりしないから肩こり改善ヨガは受けずにいたのですが、肩こりにとっておきのポーズを見つけるために、肩こり改善ヨガを受け続けているうちにこれは肩こりしなくても心地良いレッスンともわかってきましたよ。

私は針の糸通しのポーズなんて地味であまり好みではないけれど、針の糸通しのポーズを行うまでにしっかりと身体中を緩めていくのが心地良いです。

他にも、同じテーマのプログラムでもたくさん勉強されて工夫してくださる先生方からレッスンを受けられますよ↓