美ストレッチのレッスン最初に前屈したときよりも、レッスン最後の前屈では伸ばした手の位置が5cmくらい違いましたよ。
それほどキツイレッスンではなくて伸び伸び楽勝!
記録を見てみたら、美ストレッチのレッスンを受けたのは1年位前でした。
新プログラムがどんどん誕生して入れ替わっていく中で、まだあるということは、それだけ必要とされてきた証ですね。
美ストレッチのご説明はこちら↓
レッスン前に先生から「結構、指先、足先などはストレッチしても温まりづらい部分なので、今のうちに握ったり、手首回したりして温めておくと良いです。
なるべくゆっくり時間をかけて丁寧にストレッチしていきますが、全身温められるように、もし部屋が寒い場合でしたら、温めていただいても良いです。
これからストレッチしていくと、体温は上がっていきます。
冷えは、手の体温だけでも温まってほぐれやすくなったりします。
普段でも冷えが気になるときは、手でマッサージするだけでも効果がありますよ。」
・・・と、お声掛けがありました。
何でもない会話のようにも思えるかもですが、地味にお役立ち情報なのです。
ほとんどのレッスンが始まると、身体が温まって暑いくらいになるので、暖房OFFにして受けています。
ところがレッスンによっては、動きが少なかったり、静か目の内容だと身体が冷えて寒くなって、気がそれてしまうのです。
そんなとき、先生の「このレッスンは静か目ですよ~。」情報はありがたいです。
出てきたメニュー
胸式呼吸
肺の膨らみ方のイメージは、前へだと思われている方が多いのですが、肺はポンプのように前後に広がります。
なるべく背中のほうへも酸素を取り入れるようにして、背中をしっかりと動かすイメージを持ちます。
腹式呼吸
しっかり腹式呼吸ができると、背中、腹筋が使えます。
呼吸の出入りは、お腹に置いた指の隙間が開いたり閉じたりするので確認できます。
合蹠のポーズで肩入れ
合蹠のポーズで片ひざを片手でマットに押すようにして、もう片方の手はお尻の斜め後ろくらいについて、肩を入れるようにしました。
合蹠のポーズでスイング
左右に揺れて、揺れを少しずつ小さくしていって、座骨の二つの骨の上に乗るようにしてみます。
自分の中心を意識します。
この座骨の上に背骨がある状態だと、背が高い状態になります。
合蹠前屈
背中は真っ直ぐのまま、フラットバックと言って、背中の筋肉を使っています。
背中真っ直ぐで倒れるギリギリのところまで行ったら、脱力します。
なるべく手を遠くへつくイメージで、軽くバウンドしました。
左右斜めにも手を引っ張っていきました。
お尻ほぐし
マットでお尻をほぐします。
円を描くようにしたり、縦、横に動かしたり、凝っているところを見つけて、ゴリゴリほぐします。
手をもう一歩後ろについて、腰もほぐしました。
お尻には大殿筋という筋肉があるので、固まりやすいです。
前屈
足首をポイントにしたまま前屈しました。
バウンスもしました。
次に、足首をフレックスにして、フラットバックのまま倒せるところまで、胸を開くようにして倒してバウンスしました。
肩甲骨伸ばし
足を伸ばして、片方の足はフレックスにします。
反対側の足はポイントにします。
フレックスにしたほうの足を、反対側の手でつかんで、上半身を後ろへ引っ張って肩甲骨を伸ばすようにします。
もう片方の手の甲を背中の下辺りに添えて、背筋を伸ばして足のかかとも蹴ると、足の裏側も伸びます。
ロールダウン
8カウントかけて腹筋を使いながら、ゆっくりと下りていきました。
股関節回し
片足ずつ回しました。
ツイスト
腸腰筋ストレッチ
片足ずつ行いました。
お尻伸ばし
ツイスト
お腹伸ばし
背中伸ばし
感想
今日の美ストレッチは、しっかり呼吸をすること、背筋を伸ばすことに注目してストレッチをしていきましたよ。
途中で、激しい筋トレではなくて、腹式呼吸を上手く使って腹筋にアプローチしました。
前屈が楽にできるようになりますよ↓
